奥多摩町へキャンプ

日程

 2025年9月9日(火)-9月10日(水)

 

川井キャンプ場

感想

8月は暑くて山歩き、キャンプは控えていたけど9月になれば涼しくなると思い9月の平日に有給を入れ3連休をいくつか作っていた。9月10日から12日にも三連休にしてあった。けれど予報は暑くなっていた。じゃあ自転車でキャンプに行こうかなと考えていた。しかし雨マークがついたり消えたりしていた。特に中日の11日が降りそうなので前二日にしても後ろ二日にしてもふられそうだった。じゃあ9日は仕事が午前中に終わるので仕事場出発で9日から10日で行こうと決定。これじゃ有給入れた意味がないんだけど、まあそれはそれでいいかと。距離も10kmちょっと伸びちゃうんだけど。
行き先は奥多摩方面に行こうと思っていた。が、前日の予報ではまだまだ暑いこととなっていた。じゃあ近場の城南島キャンプ場に行こうかと思い当日電話をしてみたところ「明日は休場日なので本日からの宿泊はできません」とのことだった。残念。もうすでに暑くなってきているしどうしようかなとウダウダやってるうちに、逆にテンションが上がってきて「行くだけ行くか」という気になってきた。残務や準備をしているうちに時間が経って11:30ごろに出発。多分到着が受付時間ギリギリになりそうなのでもえぎの湯は無理だな、そもそも氷川までも時間的に無理かもと覚悟して出発。

最近は東八通りがお気に入りなので、なんとなく向かっていく。今日は烏山通りを行ってみた。動いていると風が通りどうにかなるけど、だんだん日差しが強く暑くなる。ちょっと緑もあり、ビルの影などもあることが救いかな。無理せず走っていたけど、かなりしんどくなってきた。およそ20km走ったところの武蔵野線をくぐったあたりでいつもの休憩。南側の工事中だった所が配送センター?になっていて高い建物があり日陰になっていてよかった。1時間15分ぐらいで20km。大体こんなものかな。ざっくり計算すると川井で16:30ぐらい。ギリギリだ。朝におにぎり三つ食べたので自転車に乗っている間は水分補給だけのつもり。暑くて食欲もないし。なので飲み物を少し飲んで出発。

暑い。日陰だといいけど、太陽が当たると暑い。手元の温度計はずっと35℃越え。それなりのスピードで行けば間に合うと思うけど、気は焦るし。飲み物を仕入れるためにコンビニに寄ろうと思うけど休みすぎになってしまいそうなので、いつもの次の休憩予定の熊川駅手前のコンビニまで行こうと決めたけどなんとも先が長い。アスファルトの照り返しもきつい。どうにかコンビニ着。お腹も空いてきたので飲み物だけではなく菓子パン一つも購入。2時間半で35kmまで来た。まあ予定通り。今回は山でテン泊のつもりで機材準備をして、隙間にあったら快適と思われる機材を追加したぐらいなので荷物は少なめ。背負うものがないのでかなり楽な感じ。
今回は荷台にくくれる荷物だけ。冬だとカバンもパンパンだけど今日はスカスカ。逆にこの状態だと荷台にうまくつかなくてちょっと試行錯誤。背負う荷物がないのはやっぱり楽。

熊川駅先で新奥多摩街道に入る。登りが増えてきたけどこのぐらいの登りだと思ったよりしんどくなく行ける。今日は調子いいのか、坂道より暑さが気になっているからか。荷物を背負ってないのもいいんだと思う。小休憩が多くなってくる。今日は青梅市役所を直進して青梅街道を登る。吉野街道よりこっちの方が登りくだりが少ない気がする。地図で測るとそうでもないんだけど。吉野街道を行く時は柚木あたりで休憩をもう一度入れるので、青梅街道だと二俣尾ぐらいで休憩を入れてるけど今日は休憩キャンセル。気分が焦ってる。あと10kmぐらい。軍畑あたりで涼しく感じる。温度計も下がる。日が傾いて来たというのもあるけど標高が200mを超えてきて山が近づいてきたというのも大きい気がする。登り下りが少ないというより、登りの距離が頑張れる長さで下りか平地に変わるので(気のせいで傾斜が緩くなってるだけっていうところも多いと思うけど)走りやすいのかもしれない。
川井大橋が見えてきてホッとして16:30ごろに到着。約60km。橋から見たところテントの数も少なく予約なしで大丈夫だと思うけど、ちょっとドキドキ。ダメだったらいつもは氷川に行けばいいやと思えるけど、今日は受付時間までに氷川に行ける気がしない。大学生ぐらいの男子4人組が受付で説明を聞いている。コテージ泊のようだ。初めてなのかな、不安と期待とって感じで色々段取っていた。自分は定員オーバーということもなく無事受付終了。もうレギュラーシーズンで1800円だった。9月は週末以外はレギュラー料金かな。知らない間にクレジット、電子マネーに対応していた。前の時もかな?携帯の電池が無くなっててPayPayで払えなくて現金でお願いした後に気づいた。

先客はグループ1組とソロ2人、日帰りが2組といったところ。静かで良さげ。場所を選ぼうと思ったけど疲れてどうでも良くなり降りたところの橋の下で深く考えず決定。雨ふると橋からの落水でうるさかったりするんだけどもういいやということで。朝は最初に日が当たる場所だから好きなんだけど、夏はどうかなとも思ったけど結露すれば乾かすにもいいかと深く考えなかった。とりあえず設営と思ったけど、体が暑くて水分も足りてない気がして椅子を出して水分をとりながら休憩。それにしても上から下まで汗だくベトベトで気持ち悪い。もうちょこっと早く出てもえぎの湯まで頑張ればさっぱりして設営できたなと後悔。でも暑くて設営中に汗だくになって元の木阿弥になりそうだから、ここでコインシャワーの方が好きなタイミングで行きやすいかとも思う。一休みして設営。今回は先日手に入れたモンベルのツェルトを初使用。設営は1度やって思っていたより立てやすいイメージを持っていたけど、実際たててみてもすぐたてられた。河原だからペグを打ちにくいかと思いハンマーを持ってきたけどそれほど苦労しなかった。荷解きをしている時に痛恨の忘れ物が判明。シュラフ忘れた!予想最低気温を見て、どうせシュラフは使わないけど一応持っていくかと思ってたぐらいだから問題ないと思うけどリストチェックしたはずなのに抜けてたことがショック。ちゃんと確認しないともっと大事なもの抜けてたら困る。インナーシーツもあるし今回は問題ないけど。
空いているキャンプ場。橋下は夜に橋の明かりが当たらなくていいけど。雨さえ降らなければ。

ツェルトはサイドリフターで引っ張ると空間が広がり圧迫感が少ない。あと風による生地の動きも少なくなる。結露時(今回はなかった)にも荷物に直接つきにくくなるかも。インナーポールがあったらもっと快適かも。ちょっと考えてみよう。オークションで購入したモンベル U.L.ツェルトなんだけど四隅の補強加工の形状や、ジッパーが片面しかないことを考えると現行のではなく一つ二つ前の型だと思う。生地の耐久性や防水性が落ちているかもしれないと考えたら中古はどうかとも思うけど、ポール付きで格安で手に入ったので私の行動範囲では問題ないと思う。屋根があればいいや程度のとこしかいかないので。夏のキャンプはこれからはこれを使用かな。雨の時はどうしようかな。


設営も終了しシャワーかなと思ったけど、まだ暑くて気温が30℃近くある。動くと汗が吹き出るからまずは夕飯。暑さで食欲もないけど腹は減っているし。食事というか調理器具も最小限なのでインスタント物をメインにしようと思ってたけど、スキレットは持って来たので焼き物も少し。ハヤシメシ、レトルトハンバーグをホイルで温めて、餃子を焼いて。本当はインスタントの袋麺も持って来てたけど暑くてこれはいいかと。あっという間にできてあっという間に食べ終わった。満足。
ハヤシメシは最高。普段は100℃までOKの密閉袋に入れて持ってくるけど、今回は余裕があるので容器のまま。しっかりかき混ぜられるのでいつもより美味しいかも。ハンバーグは何か水分が出るようなものと一緒にホイルで包むともっと美味しいかも。餃子はおかわりあり。あまりうまく焼けなかったけど、醤油って最高。かけるだけでうまい。袋麺とコーヒーは暑いのでとりあえず無しで。

夕飯も終わったので、片付けしてシャワー300円10分。シャワーに入ったけど暑いからほぼ水を出して涼みながら汗をながす。水浴びだったら多摩川に入ればいいじゃないかと思いながら。まあ川の水は綺麗に見えても、入った後に水道水で流したくなるからいいんだけど。さっぱりしたし、涼しくなってきたし椅子に座りうだうだする。気温は27℃ぐらい。動いてなければ心地いい。テント内だとまだ暑いから椅子は持ってきてよかった。暗くなって来たのでSnowPeakのガスランプをつける。春先に割引があってオークションで買ってしまったもの。やっと使える。いつもはキャンドルランプをキャンドルやオイルランプを入れて使っていたけど、扱いが面倒だったけどガスだと楽。ずっとつけていたけど、ガラスが熱くならなかったのでそれも扱いやすと思う。冬はランタンを暖房がわりに使ったりするけど、そこまでの熱量はなさそうだ。かなり安く手に入れたこともあり大満足。明かりが欲しいときはヘッドランプなんかを使うんで明るさよりも雰囲気だけでいいし。目も慣れればこれでも十分明るいし。
SnowPeakのリトルランプ ノクターン。雰囲気いいし楽。炎を小さくしていると強い風が吹いたら消えたけど。手軽に長時間使えるのが何よりよかった。

ランプをつけてスマホ触ったり月を見ながらヘッドフォンで音楽聴いたりして外でうだうだ。月が満月に近くて星が見えなくて残念。川井も氷川も周りが明るいので星は元々見にくいけど。涼しくなってきたし23時ぐらいにテントに入り就寝。疲れているのかすぐに寝る。が、0時の青梅線の音で起きる。暑いわけでもないしトイレでもないので、腹が減ってるんだと思う。大体キャンプに行くと夜中に目が覚める。気が張っているということもあるかもしれないけど、腹が減ってることが多い気がする。ポテチを貪り食う。食べたらすぐ寝付けたと思う。
6時過ぎまで熟睡。でも眠くて二度寝。目覚まし時計をセットしてなかったから危なかったけどどうにか7時半ぐらいに起床。お腹空いてるのでまず朝食。朝飯もインスタントメイン。スープパスタのインスタントも美味しい。ソーセージもいっぱいあると嬉しい。お腹いっぱいになったので撤収。
インスタントスープパスタは手軽で美味しい。パンとソーセージだけより満足できる。

撤収も楽だけどテント内のゴミとかは払いにくい。なるべく入れないようにすのと、畳み方を考えないと。どこかのメーカーでは下に置かず、上を持って立ったまま畳む方法が書いてあったけど、それの方がいいかも。それにしても朝から暑い。日が当たりすぎ。結露もしなかったので、朝から日が当たらない場所にテントを立てればよかった。
とりあえず撤収が終わって道路までの坂道が結構きつい。
9:30ごろにキャンプ場発。吉野街道を下る。どこを通って帰ろうかと考えながら走る。下りが多いけど暑い。青梅駅近くで手元の温度計は35℃近く。ひなただと35℃を超える。動いてないと汗が吹き出るので多摩川堤防を下ることにする。堤防なら信号で止まることはないので動き続けられる。なので多摩川橋で多摩川を渡り、奥多摩街道に入る。羽村の取水堰から堤防に入る。堤防は信号がなくていいんだけど、多摩川の堤防は拝島橋あたりまではアスファルトのひび割れなど荒れていて、道も狭かったり、公園内を走ったりで少し走りにくい。
拝島橋を過ぎたあたりで持っていた飲み物がなくなった。堤防沿いではコンビニがないので、中央線と交差する前あたりで新奥多摩街道に出た。ファミリーマートの看板があったけど改修中。先に行けばあるだろうと走る。でも全然ない。反対方向にはあるんだけど。とうとう甲州街道まで入ってしまった。歩道が狭いから走りたくないんだけど。
流石にスマホで地図を見てコンビニを探そうとしたら、雨が降ってきた。このぐらいの時間に降る予報が出ていたけど、すごいなほぼ当たってる。感心している場合ではないぐらい大粒の雨が降ってきた。遠回りすればコンビニもあるけど、ここまで来たらいつも休憩で使っている日野バイパス石田大橋北にあるセブンイレブンまで行くことにした。大粒だけど強くなったり弱くなったりで濡れたけどずぶ濡れとはならずセブンイレブンについた。とりあえず飲み物を買って外に出たら土砂降りになっていた。雨雲レーダーを見ると30分ぐらい土砂降りが続くとなっていた。なら時間もちょうどいいのでパンを買って昼食とした。少し弱くなったりするものの強く降り続く。20分ぐらいたったあたりで予報を見るとまだ30分ぐらい降り続くことになっていた。諦めて雨の中走ろうかなと濡れたくないものを袋に入れたりして準備して、最後にレーダーを確認したら、セブンイレブンから少し先は降っておらず、家まではふっていないことが確認できた。じゃあと思って走り出したらちょっと濡れただけで小降りになった。そのあとは涼しくなったし、順調に家に帰れた。

今回のキャンプは新しいツェルトを実際快適に使えたのと、ガスランプを使えたのが大きな成果だった。でもとにかく暑かった。8月はキャンプに行っても暑いから大人しくしているけど、9月になっても自転車では暑いから電車とかで行くことにしようと思った。ガスランプを4,5時間使って、お湯を1リットルぐらい沸かして、餃子とハンバーグとソーセージを焼いても50gぐらいしかガスを使わなかった。春先に買ったPRIMUSフェムトストーブ IIは熱効率がいい気がする。また風にも影響されにくい気がする。気温などの天候にもよるけど110カートリッジを2つ持っていたっけど、今回の感じだと1つでいい。ツェルトは山歩きで今月末ぐらいには使おうと思う。

なにしろ暑かったけど楽しかった!



谷峨駅から新東名高速道路山北事業PR館を見学して河村新城跡とつぶらの公園を通り、山北駅まで

日程

 2025年8月29日(金)

 

行程

9:05谷峨駅
9:50山北事業PR館
11:09
13:59山北つぶらの公園入口
16:23さくらの湯

感想

7月終わりに行った富士箱根トレッキングがあまりにも暑かったので8月はおとなしくしてようと思っていた。だけど、いい加減どこかに行きたくなって、先日は松田事業PR館に行ったので、今回は新東名の山北事業PR館に行くことにした。近くに城跡もあるようだし、都夫良野トンネルの上にあるつぶらの公園に行ってみようとか少し調べて当日行けるとこまで行こうと計画。山北事業PR館は予約を1週間前にとらなければいけない。週間天気予報を見ると8/29は天気がイマイチで気温もそれほど上がらない予報だったので予約。だけど日が近づいてくると気温の予報が高めに。まあそんなにのぼりがないつもりだしゆっくり歩けば行けるだろうと気楽に考え当日を迎えた。

谷峨駅に到着。同じ電車から降りた人がもう一人いたけどさっさと歩いて見えなくなった。余計なお世話だけどどこに行くのかな?地元の人なのかな?もうこの段階で暑い。帽子と手ぬぐいを用意して日陰を選んで歩く。谷峨駅前の道路は歩道が狭いなと思ったら、歩道橋から上がる高い所に歩道があった。でも車がほどんど通らないので車道の脇を歩く。国道246号にぶつかって御殿場方面に歩道はほぼないけど、脇に旧道?がありそこを歩いて清水の信号に出れる。そこからは西丹沢方面に行く道を歩く。車通りが多くダンプも多く走っているけど、歩道があるので問題なく歩く。木がかなり茂っているので日陰が多くて楽。河内川を渡る橋から建設中の河内川橋がよく見えてくる。高い。
河内川橋が見えてきた。近づくと高さを実感できる。

道が建設中の橋の下に近づくと状況により一時通行止めになる時があると書いてある。後で聞くと上部の工事現場でクレーン作業があったりすると現在でも一時通行止めがあるということ。ピア工事現場を通るとインクラインがちょうど上がっていくところで大きく迫力があるのでしばらく見とれた。その先1本目の左への橋が清水やまなみ橋でそれを渡り右に入ると山北事業PR館。そちらに行く前に橋を渡ってまっすぐ行ってみる。この先を南に入る細い道があり、清水の集落を抜け峰発電所に抜けると国土地理院の地図に書いてある。この後、城山に行く時にそこを通るつもりなので入り口を見ておこうと思った。行ってみたら工事の資材搬入路となっていて通行止めだった。道も使っているかもしれないけど、その先に搬入用トンネルを作ってあった。それも2本も。これも後ほど聞いた所によると工事終了後は埋め戻すそうだ。
清水の集落へ抜ける道は新東名高速工事のため通行止め。この先、河内川橋ピア工事のための工事用トンネルが掘削されている。

戻って山北事業PR館へ。今日は私の他に2名の見学者。説明してくれる職員の方は前回の山北の時の方と同じだった。元は河内川ふれあいビレッジというキャンプ場で駐車場は広く、残土の管理場所として使っているそう。
山北事業PR館に到着。周りを木材で覆っている。

パネルとジオラマでの周辺の工事の説明。タブレットやVRゴーグルを使用した説明は直感的にわかってこういう大きな工事の説明ではすごく有効だと思った。こちらは松田と違い、自分でタイムラインや視点を移動できる。コツはいるけど気になったところを見直したりしてこれはこれで楽しかった。そして動画を見て終了。動画はちょっと古いので工事がまだ進んでいない時のものなのだけれども、かえって少し前の風景を見ることができて面白かった。これはYoutubeにある。https://www.youtube.com/watch?v=wMsAd-r4z58
人数が少ないので質問などしやすくて大変ためになりました。終わった後に外で現場事務所の方とタイミングが合い雑談ができ、工事中の橋を遠めに見ながら説明してもらってすごくわかりやすかった。ラッキーだった。

きた道を谷峨駅方面に戻り、国道246号を御殿場方向に少し行くと城山の登り口。ずっと舗装路。人家が何軒かあり、お茶畑があった。足柄茶の発祥の地ですね、旧清水村。建設中の河内川橋を見下げる位置まで登っていく。なかなか楽しい。途中にチェーンがかかっているが「マナーを守って見学してください。農道です車通行止め」という教育委員会の看板があったので徒歩はOKと判断して登って行った。
城山は河内川橋右岸のすぐ脇なのでよく見える。こんな感じで茶畑がある。

PR館で聞いたようにアーチ部の根っこはまだ繋がっていない。

城山頂上付近から。湯触トンネルの入り口も見えた。

頂上付近に河村新城跡の説明看板がある。発掘は新東名の工事の範囲のみのようで切り通しとなって消滅する部分を行った模様。少し下った所にある看板は消滅した障子堀のある堀の説明だけども、現存する部分まで伸びているようだと書いてあった。結構な深さで切り通しができていた。
この看板のうらが工事により消滅したところ。昔は虎口なんかがわかったのにとの書き込みもあった。

工事現場と山を隔てる柵があるのであまり眺めは良くないけど、工事現場が少し見える。山北スマートインターができる所だそうだ。

頂上から少し下ったところから。東名高速道路下り線と国道246号、奥の方に東名高速道路上り線が見える。

同じ道を下山して、清水の集落方面まで戻り、河内川を渡り左岸を下る。嵐発電所を過ぎたあたりで川から離れて、つぶらの公園方面へ。九十九折りの舗装道で10%ぐらいの道が2kmぐらい続く。昼を過ぎたあたりから暑い。日差しが痛い。ちょっと登っては日陰を探して休むことを何度か繰り返した。途中の大野山登山道の分岐は嵐集落にあるけど、帰ってきてから調べたら嵐という住所はないみたいだ。長い休みを取ろうか迷う頃に公園入り口に到着。どこか休めるところをと思って歩いているうちに展望台でもあるさくら山に到着。頂上まで来たら眺望がいいので日陰がない。どうにか半分ぐらい日陰になるベンチを探して軽食食べて休憩。本当に暑い。汗が止まらない。手元の温度計で33℃ぐらい。舐めてたな、最近の高温を。
公園西側のさくら山から東名高速、城山などが良く見える。晴れていれば富士山も見えるはず。

大野山も良く見える。

綺麗な公園で、アスレチック的な遊具など遊具が多く、子供ときたら楽しめるだろうなと思ったけど、通り抜けられそうではなかったので公園の中心辺りにあるパークセンターまで来て公園を後にしようと思っていた。しかしパークセンターでイベント案内を見ていたら「のろしあげ」なるイベントが告知されている。ここに鐘ヶ塚砦があって、河村城と河村新城の連絡のために狼煙をあげていたので可能性があるのでそれを再現するということだった。イベントは9月27日だそうだけど、砦跡のつつじ山まで行ってみることに。その前にパークセンターには自販機があったので飲み物補給。つつじ山は東側の相模湾まで見えた。もちろん河村城も。砦跡が何かあるわけではなかったけど、昔を空想するには十分なロケーションだった。
相模湾まで見える。砦があるのも頷ける場所。

結果的に公園の自然散策路以外は回った感じなので公園を後にする。ここからは先ほどの逆の感じで舗装道を下る。車に抜かれるが「児童送迎中」のマグネットがついていた。つぶらの公園で遊んでいる子供が多いと思ったけど、アフタースクールの団体がいたのかもしれない。東名高速を越える橋が見えてきたあたりで右手にトンネルのメンテナンス用と思われるシャッターの入り口があって、そこがたまに「バンバン」とか音を立てていて少し不気味。東名高速上り線のトンネルがちょうどそこにありそうなのでそちらの通行状況によって鳴っていると思われる。東名高速を越える橋がわざわざ複線にしたようになっている(単線の橋を2本かかっていて、片方が都夫良野橋でもう一方が新都夫良野橋)のはなぜなのか。交通量がそれほど多くないと思うんだけど。
東名高速下り線左右ルートはトンネル入り口の形が違う。

東名高速道路を超えた先に大正天皇御聖蹟の碑がある。ほとんど文字が読めなかったので帰ってきてからネットで調べたけど、あまりよくわからなかった。今となってはほとんど人も通らないようなところだけど、当時は都夫良野村の入り口で記念の石碑を建てるのに相応しい場所だったのか。東名の工事に伴いどこからか移動したのか。
そこからは最後の惰性で歩いた感じ。最後まで暑かった。国道246号とぶつかり、旧道を山北駅方面に歩く。ゴールは山北駅前のさくらの湯。確か前回は矢倉岳からの帰りで楽しみに来たら定休日の木曜日で入れなかったのでしばらくぶり。100円値上がりしてますが、600円でさっぱりできて満足。お風呂に入ってもそう遅くない時間に電車に乗れたので混雑もそうなくよかった。
やっぱりさくらの湯が好きです。なんというか地元の人が使う銭湯的で。

暑いかもと覚悟はして行ったけど、それを上回ってしまった。途中で買った500mlを加えて2.5L飲み切った。9月中旬までは大人しくしてるべきかも。もっと短い所にするか。山北発電所の導水路、水路橋なんかを見るだけの元気がなかったのでまた今度行こうと思う。