高尾山行ったり来たり

日程

 2026年4月9日(木)

 

行程

10:17高尾山口駅
10:21TAKAO 599 MUSEUM
10:52稲荷山
11:30高尾山
12:46琵琶滝
13:00高尾山・清滝駅
13:36金比羅台園地
14:13みやま橋
14:34高尾山
16:18高尾山・清滝駅
16:29高尾山口駅

感想

休みだし天気いいしサクッと登りに行きたいなと思った時に思いつくのが高尾山だけだから行ってみた。どうせならあまり行かないコースも含めて歩いてみようと。
あと中古だけどiPhone15pro maxを手に入れたので谷筋でのGPSの受信状態の比較もできればと思い、6号路は必ず歩くこととした。

ゆっくり家を出て、それでも10時すぎには高尾山口に到着。人が溢れているかと覚悟して行ったがそれほどの人ではなかった。とはいってもいつも行っている山に比べたら多いんだけど。
団体さんも何組かいた。色々な体力な人がいても登れる高尾山だからかな。

TAKAO 599 MUSEUMに行ったことないと思って、寄ってみたけど設備点検のため休館。何があるのか?よくわからないけど機会があれば行ってみよう。
かなり広い敷地だけど、前には何があったんだろうか?ストリートビューを見ると駅前緑地

とりあえず一番普通な登り口、稲荷山コースへ。こちらも人が多いけど足回りとかしっかりしている人が多い。すれ違いや追い抜き追い越されが多くやっぱり面倒。かといって他の人のペースに合わせるのも疲れるし。やっぱり人の少ないところに行くのが一番。
今日はどうやってもゆとりのあるスケジュールだから気にせず歩く。

木道や階段が多いコースだけど、そこをわざわざ外れて歩く人が多い。段差が一定じゃなかったりするから気持ちはわかるけど、登山道保護や周辺植生保護のためになってるんだから決められたところを歩きましょう。多くの人が来るから人的圧力がかなり高いのだから。丹沢はかなり整備されてきていて登山道周辺に土砂の堆積が戻ってきたり、植生が戻っている場所もあるから効果あると思う。

頂上直下で5号路の南側に入り頂上から小仏方面に行く道に出る。そちらから頂上へ。雲は多いけど富士山と丹沢も見えている。蛭ヶ岳も見えている。今週行くことにした方が良かったかなとちょっと後悔。
まあまあの眺め。行ったばかりの犬越路の凹みがなんか楽しい。

小仏方面に戻りベンチで昼食。そういや今日は軽装で行動食も持ってこなかったと気づきカップラーメンだけ食べて、昼食にと思っていたパンは後に残しておく。食事休憩はさっさと終わらせて5号路の北側を通り6号路へ。
繁殖期でタゴガエルが鳴いている。姿は見えない。ドラミングも聞こえる。ちょっと静かに佇むのも悪くないと思う。話をしながら歩くのも楽しいのはわかるけど。
とはいえ私は花に興味がないから、こんなに珍しい花が咲いているのに素通りかよと突っ込まれているかもしれないけど。
沢沿いを楽しく歩いてケーブルカーの麓駅まで。時間がまだあるので違うルートでもう一度。
1号路をのぼり、金毘羅台に寄り道。
都心方向の眺望もまああった。

1号路は軽装の人が多い。舗装路は登りも降りも疲れる。坂を上のが疲れるというべきか。
2号路北側に入り4号路を歩く。2号路は山道って感じで人もほとんどいない。4号路は吊り橋があるから人気で軽装の人も多く歩いている。
吊り橋はやっぱり人気だ。

4号路を上まで歩こうと思ってたけど、いつのまにかいろはの森コースに入ってしまった。気にしてたんだけどぼーっと歩いていた。分岐があったことも覚えてない。
一応もう一度頂上へ。曇りになってきたけど、まだ丹沢、富士山が見えている。なんか悔しい。今日なら天気が悪くても眺めがあるんだろうな。霧で真っ白ってことはないだろう。
まだまだ眺めがあった。

おやつとして残していたパンを食べて出発。今度は3号路を経由して2号路南側へ。途中の看板にも書いてあったが1号路の尾根を挟んで北側と南側で植生が異なり、雰囲気が違う。この南側は常緑広葉樹が多くこの時期でも暗い感じ。北側は落葉広葉樹が多く空が広い。時間のせいかこのコースは人が少なく静かに歩ける。
2号路から琵琶滝に出る道にそれ、6号路に合流し麓まで戻った。

最後は極楽湯に入りさっぱりして帰った。
電車で登山口に行ける山は行きも帰りも楽。高尾山は本数も多く本当に手軽。お風呂もできて最高。
電車だけだと奥多摩もあるけど家からちょっと距離があり、本数も少ない。秦野あたりもあるか。弘法山とか。
高尾山も楽しかった。

iPhoneのGPSだけども2周波数のGPSを搭載しているので街中や谷筋、林内での精度向上が期待できるらしいのでそれの比較をしてみたかった。稲荷山コースの尾根を歩いている時はシングルバンドGPS(AppleWatch9)とそんなに異なっていないけど、6号路の谷筋を歩いている時はデュアルバンドGPSが効果ある感じだった。AppleWatchは腕に、iPhoneはズボンの後ろポケットに入れてあった。
稲荷山コース。緑色のラインがApple Watch9、青いラインがiPhone15pro Max。地理院地図をスーパー地形で表示させGPSデータを上書き。

6号路琵琶滝付近。緑色のラインがApple Watch9、青いラインがiPhone15pro Max。地理院地図をスーパー地形で表示させGPSデータを上書き。

琵琶滝の北側は建物の北側を通った。青いラインは崖に沿って降りてきているが緑のラインは斜めにわたってきている。また東の沢沿いのは川の南側を歩いたが、緑のラインは川を跨いでしまっている。
狭隘な場所や森が深いところなんかはシングルバンドより精度が高そうだ。だけど山の中でこれぐらいの差は重要じゃない気がするから街中での精度向上に期待かな。
でもAndroid端末で動かしていたナビソフトは6号路でコースアウトしたと何度も言ってきたので精度が良くて悪いことはないと思うけど。


焼山登山口バス停に行きにくくなるのでここスタートで蛭ヶ岳泊、檜洞丸、犬越路から丹沢湖まで

日程

 2026年3月17日(火)-18日(水)

 

行程

1日目
8:11焼山登山口バス停
10:08焼山
12:53袖平山
14:58蛭ヶ岳

2日目
6:24蛭ヶ岳
10:17檜洞丸
12:39犬越路
14:18西丹沢ビジターセンター
14:50箒杉
16:24中川温泉ぶなの湯
17:18丹沢湖バス停

感想

蛭ヶ岳に行きたいな、でも私のペースじゃ日帰りは難しい。なら山小屋泊すればいいじゃないか、だとしたら寒い時期でもいいか。4月前半までならそれほど人も多くないだろうと計画した。3/18-3/20に日程的には都合がよかったけど、天気予報を見るとあまり天気が良くない。4月頭にまた都合がいい日があるからそっちにするかなと、他の人の活動を見ていると気になる書き込みが。来月から月夜野行きのバスが日中に1往復になると。調べてみると3/31から三ヶ木発12:10だけになってしまうとのこと。これでは行動範囲が限定されるので3月中に行くことに。天気が悪いので3/16夜の仕事等都合つけ、3/17の朝から行動できるようにした。

順調に移動し焼山登山口バス停に到着。登山者かバスに乗りにきた人か10人近くが乗車。焼山登山口で私ともう一人下車したけど、もう一人の人はバス停周辺の写真を撮って街なかに消えていった。トイレによってから出発。
何度か自転車で通っているので見覚えのある道。

標高差700mぐらいをずっと上がる感じで焼山到着。体が重いのか荷物が重いのかゆっくり歩む。丹沢は水場がないので3L水を持っているのが重いのかもと思っているけど、なんせ1泊なのでゆっくりでいいから気が楽。天気があまり良くなく、遠くは霞む。また頂上は周囲に気が茂って眺めがあまり良くない。展望台があったけどトラロープ、それもボロボロになったもので封鎖されている感じだったから登るのをやめた。三角点は点の記だと「やきやま」とふりがなが書いてある。神奈中バスのバス停だと「やけやま」とふりがなが書いてあり、登山地図なんかもそっちが多いのじゃないかな。
展望台などがあるところから一段上がったところにある焼山三角点。

徐々に登り黍殻山へ到着なんだけど、巻道がメインのようで脇にそれないと頂上に行けない。少し巻道を行ってから戻った。焼山方面からなら方向看板あるけど、逆は看板なし。焼山方面からの最初の登りは痩せ尾根状なので注意。
黍殻山頂上には城山ダムの雨量計がある。ここの三角点名は「青根村」。戦後、津久井町に編入されたそうだ。

黍殻山から降りて少し歩くと左手に草地が見える。鹿が群れではんでいた。その脇に黍殻山避難小屋がある。地形図に窪地記号があって気になっていたけど本当に窪地だった。避難小屋は綺麗だった。1名の方が小屋内で食事中だった。
黍殻山避難小屋脇から。窪地になっていた。

姫路の手前で二人の人とすれ違う。地味に登り姫次。姫次は日もさして穏やかな感じだけど、蛭ヶ岳方面はずっと雲がかかっている。嫌な予感しかないけどどうにかなるかとここで昼食。
姫次から蛭ヶ岳方面。頂上付近はずっと雲がかかっている。

前回は残念した袖平山まで行ってみる。地味に登って地味に降りて、雪が積もっているところが多く慎重になる。危険なところはなかったと思うけど。東海自然歩道の袖平山標識は、どう考えてもあっちの方が高いでしょうというところにある。そこから少し登ったところに山頂標識がある。
袖平山山頂と三角点「青根村3」。じゃ青根村2はないのか検索したけどなかった。。

この辺りは天気がいい。袖平山から姫次に戻る途中は眺めが広がるところがある。蛭ヶ岳にかかり続けている雲は厚そう。もう諦める。
檜洞丸は頂上が薄く見えるけど、蛭ヶ岳は相変わらず雲の中。

姫次から降って地蔵平から階段への取り付きぐらいまでは雪が多めだった。凍っているとか滑るわけではなく雪解けでぬかるみがひどくなっていた。固くなっているところもあったため、チェーンスパイクをつけるとぬかるみも含めて少しは歩きやすくなった。階段からは霧に包まれる。眺めがいいはずだったのに、風景などこれっぽっちも見えず黙々と階段を上がる。どこまで上がればいいか見当がつかないのはしんどい。
階段には雪はそれほどついてない。風がなくゆっくり霧が流れていくのは雰囲気いいと言えばそうなんだけど。眺めも見たかった。

突然山小屋の屋根が見えて蛭ヶ岳到着。でも予想通り何も見えず。今日はあわよくば少しは見えるかなぐらいの気持ちで来ているけど、ここまで何も見えないとは。道志側のバスに乗ること、焼山にいくこと、檜洞丸に行くことが目的で蛭ヶ岳はおまけだもんね、とか負け惜しみ。
真っ白。前回もこんな写真を撮った。

こんな頂上にいても寒くなるだけなのでさっさと蛭ヶ岳山荘に手続きして入れてもらう。
本日お世話になる蛭ヶ岳山荘。

蛭ヶ岳山荘は私のみの宿泊だった。予約は他に2名あったけどキャンセルになったそうだ。この天気ではね。昼寝したら夜寝れないかもしれないので、漫画を読んで夕食まで過ごす。たまに日がさして「おっ」と外を見ても真っ白で風景は見えない。上空の雲、霧が薄くなって日がさすだけだった。
広い部屋を贅沢に独り占め。

夕食はカレー。美味しい。自分で持っていかなくて、準備もしてもらえるとさらに美味しい。相変わらず外の風景は見えない。
お米をがっつりよそらしてもらってお腹いっぱいに。

食事の後、小屋番さんと楽しくお話をさせてもらった。1週ごとの交代制だそうだ。話の途中で少し夜景が見えたり、頭上に星が見えたり少しは期待できるかもしれないと思えた。
話が盛り上がって、寝る直前まで盛り上がった。頂上で泊まっているのにこの風景じゃ意味がないと思っていたけど小屋番さんと楽しく話ができたからこれで十分と思えた。
夜は流石に寒かったけど、厚着して布団に潜り込んだら朝までぐっすり。でもAppleWatchからサチュレーションが低いですと警告された。1600mでもそうなるんだ。
期待していた天気はやっぱりダメ。うっすら山が見えたから期待して少し待とうかとも思ったけどすぐ真っ白になって何も見えなくなった。諦めて6:00過ぎに出発。
たまには雲が薄くなり、遠景が見える時もあったが。

霧がうっすらと走る降っていく。気温が低く雪が凍っていたり、霜柱になっていたりしたりしていたので頂上でチェーンスパイクをつけたけど、木道がすぐ出てきて雪もほぼなかったので外した。臼ヶ岳でまで来たけど何も見えない。このピークはは檜洞丸への道から少し外れたところにピークがある。
臼ヶ岳山頂。本来は眺めがいいはずらしい。もう修行でいいです。

と思ってたら檜洞丸への登り返しあたりで袖平山方面が見えてきた。ここまでの間で一人の方とすれ違った。
昨日行ったあたりは見えてきた。蛭ヶ岳は相変わらずダメだけど。

檜洞丸へは思ったよりしんどかった300m上がらなければならない。蛭ヶ岳との標高差は100mちょっとなのに。やっと到着となったら霧の中。何も見えないし風もかなり強くなってきた。ここで昼食。
頂上に霧はかかってないけど、周りの風景は見えない。霧も時々通るし。

犬越路から降りようと思ってたけどこの天気ではなと悩んだ。ちょうど西丹沢から登ってきた女性二人組も同じように悩んでいて少し話した。私は、まだ時間も早いし行ってみることにした。二人組が出発する前に私は出てしまったのでどちらに行ったかはわからない。
大笄の先で大室山が見えはじめた。周りの風景も見えるようになってきた。風は強いけど。
小笄への降りがしんどそうだなと休憩がてらの一枚。

大笄から小笄までの下りはしんどかった。鎖場がある岩場が続くが、まだ標高1400m付近までの北斜面には雪が残りかなり神経を使った。もっと雪がしっかりしてればチェーンスパイクを使えば楽だろうけど、中途半端に雪が残っているので使うのもどうかなという感じだった。神経使った。
しんどいところを抜けてふと見たら、景色がかなり見えていた。
愛鷹山から金時山も見えていた。

ここからは淡々と降り、犬越路。かなりいい天気。風は強かったけど。こっちにきてよかったけど、時間がかかってしまった。避難小屋をのぞいてすぐ下山。

ここからは谷に入り、沢沿いに降りていく。沢沿いに降る道は楽しい。けど西丹沢ビジターセンターの掲示を見ていたら沢沿いの道で事故は多いようだからもっと慎重に歩かなければと思った。
渡河が四箇所ほどあったが、下流の方で本川を渡る1箇所は橋が流されて、くるぶしぐらいの水深の場所を渡った。探せばもっといいルートがあったんだろうが、面倒臭いのと濡れた石の上で滑るのが嫌だったので渡った。まだ靴の防水が効いているので問題なくてよかった。靴は大事だ。他の場所は問題なく渡れた。
西丹沢らしい沢沿いに降る道をきて用木沢出合。

予定通り降りてきたので、丹沢湖に向かって歩き出す。前の時は時間が遅かったから見ることができなかった西丹沢ビジターセンターを見学。岩石の展示が多く楽しい。石の勉強したいなと改めて思ったけど、きっと先のばしになるんだろうな。もう少し歩いて箒杉。「どうせただの木でしょ」と思って見に行ったけど、実物を目にすると迫力がある。生きてきた月日を感じてちょっと感動。昔はもっと枝葉が茂って木陰に入ると森に入ったようだったと西丹沢ビジターセンターにあった証言に書いてあった。今は枝葉は減ってしまってそういう迫力はなかった。
箒のような形だからと書いてある説明が多かったけど、現場での説明板にはこの地域が宝木沢と言われていたからかもとも書いてあって、そちらの方が今の状況だとわかりやすい。
迫力がある。この上に展望台があるけど、上部しか見えないからこちらから見るほうが私は好き。

3kmほど歩いて今日一番の楽しみ中川温泉ぶなの湯。内湯と露天風呂が一つづつだけど山の帰りに入るにはちょうどいい感じ。気持ちよかった。pH10ぐらいということだけど、ぬるぬるといった感じはあまりしなかった。また行きたいけどちょっと場所が私の行動範囲からは行きにくい。
こじんまりしているけど気持ちのいいお風呂でした。

時間を見たら丹沢湖まで歩いてちょうどバスに乗れそうな時間だったので歩く。舗装道なので気持ちよく歩けるけどせっかくお風呂に入ったから汗はかきたくないので程々のスピードで。
時間に間に合いそうなので湖岸をゆっくり歩く。最後の最後で綺麗な夕日を見ることができた。蛭ヶ岳の頂上で見たかったけど。また行こう。
何度か見ている丹沢湖バス停。夕日が綺麗で最後は締めくくった。

バスで谷峨駅へ行ったけどお客さんは私以外に1人。バスはほぼ定刻で走る。誰も乗車なく谷峨駅到着。御殿場線、小田急線とも座席がほぼ埋まっている感じの乗車率だった。

天気にはあまり恵まれなかったけど、行きたいところに行けたし雨には降られなかったし満足できる山歩きだった。がっつり歩けたし風景もそれなりに見ることができたし、蛭ヶ岳山荘でのお話も楽しかったし。すごく楽しかった。

でもやっぱり蛭ヶ岳で風景を見たい。2回行って2回とも霧の中。時期を選ばないとダメだね。

箱根湯本から強羅、宮城野から明神ヶ岳から箱根湯本

日程

 2026年3月4日(水)

 

行程

7:06箱根湯本駅
7:41函嶺洞門駐車場
9:53千条の滝
10:32強羅駅
13:04明神ヶ岳展望地
14:12明星ヶ岳
15:44塔ノ峰
17:11箱根湯本駅

感想

某登山アプリで手ぬぐいキャンペーンをやっていて、コースを眺めているうちに1日で回れそうだと思いコースを作った。塔の峰の先から箱根湯本駅までも軌跡繋ぎをしたかったし。

始発で出発し箱根湯本駅からスタート。まだ早くて先程まで雨が降っていたからか観光客もほとんど見かけず通勤通学の人しかいない感じだった。
モハ1形・モハ2形が入ってきた。引退が決まっているから見れる時に見とかないと。

最初のチェックポイントの玉簾の瀧に行ったら時間外で滝の前まで行けない。天成園さんの庭だけど8:00から17:00までは宿泊客以外も入れるようだ。
まあここまでということで。

函嶺洞門は初めてゆっくり見たけどいい感じ。入れないのが残念。常時公開にならないかな。前後のコンクリートアーチ橋の千歳橋、旭橋もいい。下から見てみたい。
上に乗った土砂を撤去する工事中。

次のチェックポイントの深沢銭洗弁財天へ移動。国道からだいぶ登る。箱根湯本から登山電車はだいぶ標高を稼いでいるんだと実感。ここから明星ヶ岳方面への道があった。お参りしてから次へ。
このトンネルは複線ではじまり、その先が単線になっている。それに合わせてトンネルも入り口だけ大きく、その先は単線になっていた。

ここから淡々と国道1号を歩く。歩道はほぼなくて交通量も多い。歩く道じゃないね。車にも悪いし。途中で早川橋梁を遠目に見ながら歩く。車が多くて国道を歩くのが嫌になり大平台のあたりまで200m上がったところで、集落に入る道に逃げる。スイッチバックが見えるかとも思ってたけど、よくわからなかった。スイッチバックカフェとか行かなければいけなかったか。集落内を通る道よりもっと近いと思った道が余計に標高を上げていて無駄に登り下りをしてしまった。また国道1号に戻り、程なくして宮ノ下駅へ。チェックポイントを一つこなして、また国道1号を歩く。富士屋ホテル周辺になると観光客もちらほら。
流石の貫禄の富士屋ホテル。

ここから千条ノ滝までは公式ルートだと温泉街を歩くことになっていたけど、そのまま国道1号を歩いてしまった。歩道があったりなかったりで結構怖いから公式ルートの方がいいと思う。郵便局や消防署が出てきて箱根駅伝唯一の踏切を渡る。
ここまでは道と高低差があるから高架やトンネルで交差しているから踏切がないと、歩いてみてしみじみ実感。

ちょっと登って山道っぽいところを歩いて千条ノ滝に到着。
朝まで雨だったわりにそれほど水が出ていない。岩の間から滲み出る滝なんだけど、普段はもっと少ないのか?土石流由来の礫岩の合間から滲みている。

千条ノ滝から小涌園方面に細道があるように書いてあったけど、私有地のため立ち入り禁止の看板あり。きた道を戻り計画のコースに戻る。それほどの遠回りでは無いので問題は無いと思うが、計画が舗装道は時速4kmぐらいで計算しちゃったので時間に余裕がない。少し焦る。そこから強羅地区の平坦な地形に出ていく。この平坦な場所は土石流などの堆積物ということだから千条ノ滝ができている原因と繋がる。
強羅でチェックポイント1点を巡る。流石に彫刻の森あたりからは観光客が多い。早川が作った谷に降り宮城野から明神ヶ岳を目指す。強羅から宮城野はこんなに降ったらもったいないと思うぐらい降りる。それも結構急。100mぐらい降りる。強羅からは登山地図のコースタイムをそのまま使い1.0倍で計画しているので宮城野で30分ぐらい余裕が出た。焦る必要なかった。
宮城野からは少し舗装道を歩いてから登山道になるけど、結構登るまで別荘地の裏を歩く。別荘地の端を歩いている感じ。
鞍部までは登りが続くけど、尾根に出てからは緩やかな登りと少しの下りがあり、気持ちよく歩けた。1000mぐらいから今朝まで降っていた雪が少し残っている。雪というより溶けた水がぬかるみを作っているところが少しあった。
鞍部までで降ってくる人一人と、頂上までで二人、頂上に5人ほどの団体さん、休憩している最中に一人到着、明神ヶ岳から降っている最中に登ってくる二人とすれ違った。山の中ですれ違ったのはこのぐらいで静かに歩けた。
風が穏やかで日差しもあったので頂上で昼食。ベンチや机は雪が積もっているところもあったけど、日があたっていたベンチは溶けていた。
富士山は見えてなかったけど、大涌谷とか金時山なんかはよく見えていた。尾根を歩いているときに思っていたけど箱根の地形の成立を少しは勉強してから登ると風景の見方も違ってきていると思う。前回ここを歩いた時は箱根の山を初めて歩いた時だったからそんなことを考えず、景色いいなと歩いただけだった。
頂上で写真を撮ったつもりだったけどスマホの調子が悪かったせいか?軌跡は取れていたからいいんだけど。
基準点成果等閲覧サービスだと明神ヶ岳に三角点があるんだけど、地理院地図だと三角点記号は無くなっている。辿り着いた人がいないみたいだからもうないのかと思う。

ここから箱根湯本に向かって降りていく。気持ちよく降り少し登り返して明星ヶ岳。眺望はないけど平な場所が広い頂上。どこが頂上か分かりにくいけど、多分ここが一番高いと思えるところの脇の藪に三角点があった。前回は気にもしていなかった。
明星ヶ岳三角点。明星ヶ岳はいろいろな名があるみたいだけど、1884年の点の記でこの名前だから測量時に採用した明星ヶ岳が一般的になったのかもしれない。

ここから標高を下げ、何ヶ所か登り返していく。舗装道に出る手前標高617mの先は前回まっすぐいったので、今回は東に行ってみた。でも東の道は作業道のようで崩れかけている箇所があったりちょっと歩きにくい。箱根町の管理ナンバーも南の道にふってあるようだし、あちらがメインの道かと思う。舗装道を横切り少し登り返して塔の峰。
塔の峰の三角点名は「牛臥山」。山容が牛なんだろなと想像はできるけど、そう呼んでいた形跡が調べてもわからなかった。ここまでは前に歩いているけど、明星ヶ岳からここまではあまり覚えていなかった。
塔の峰頂上。三角点「牛臥山」

ここからはどんどん高度を下げていく。初めての道で、ここで箱根湯本駅まで繋ぐのがもう一つの目的だったけど、景色もなく淡々と歩く。
阿弥陀寺裏の登山口に箱根町の管理ナンバーのポスターがあった。
箱根町の登山道管理ナンバー。ここから金時山までの管理ナンバーはここがスタート。

ここから参道の石段を降りてHAKONATURE BASEまできた。おしゃれなところあったかなと思い聞いたら箱根北原おもちゃミュージアムがあったところで、建物もそのまま使っているところが多いとのこと。今回はあまり時間がないのでシャワーを借りて帰宅。とはいえ元の計画だとシャワーも浴びずに帰ろうと思ってた。山道で時間を稼いで予定より1時間半ぐらい早く降りてきていた。舗装道との目処のギャップが大きすぎた。
HAKONATURE BASE。ここでシャワーを借りてさっぱりして帰る。30分550円。

30kmを超えてかなり疲れた。でも箱根の山越の大変さや、海から山への標高の上がり方が実感できて面白かった。強羅あたりの比較的平らな地形も実感できたし。地味に外輪山一周が繋がったし。天気も良くて楽しい山歩きでした。街歩きでもあるか?




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田代向バス停出発、タケ山、ダルマ沢の頭経由シダンゴ山、寄から大倉、歩いて渋沢駅まで

日程

 2026年2月16日(月)

 

行程

7:16田代向バス停
8:41タケ山
9:19ダルマ沢ノ頭
10:27シダンゴ山
12:03みやま運動広場駐車場
13:20浅間山(唐沢岳)
14:05県民の森入口バス停
14:50大倉バス停
16:05湯花楽

感想

最近3回ぐらいは上がった標高500mとかかなり楽した山歩きばっかりだった。神奈中バスの三ケ木から西の路線が廃止になる前に道志川側から蛭ヶ岳に行こうかと思っているので、登れるかガッツリ歩いてみようと思った。どうせなら行ったこと無い所とシダンゴ山を選択。標高があまりないけど色々周りを入れたら登り1600mぐらいのコースが出来上がった。最後は無理に付け足した感じだけど。

毎度のことだけどこの日だけ昼から曇り予報。昼までにはメインは終わっているはずだからと思いつつバスに乗る。寄行きのバスの乗客は4名。途中で2名下車。田代向では私だけ下車。まだ日があたっていなく思っていたより寒い。
バスは大型の車両でAMT。かなり唸りながら上がっていた。登山者はこのバスには乗っていなかった。

しばらくは舗装道歩き。宮地山方面に上がる道などと分かれてかなりの距離を舗装道を歩く。ちょっとずつ登っている感じで、急坂になってきたあたりで舗装道が終わる。元キャンプ場なのかな?といった雰囲気のところを抜けると登山道。ここから2.5kmで300mぐらい上がる。流石に暑くなって半袖と長袖シャツの2枚重ねまで脱ぐ。これでうっすらと汗をかくぐらいになった。今日は何故かわからないけど調子良く登れる。楽しい。
300mぐらい登ってタケ山展望台。ここは眺めが良かった。水蒸気が多いのか靄ってしまって遠くは見えなかったけど、眺望が開けた。今日の眺望の唯一の場所だった事は後になって気づいた。
相模湾が見えた。説明写真によると大島まで見えるらしいけどそこまでは見えなかった。

タケ山山頂は眺望なし。だからこそ展望台があるんだろう。このぐらいの標高だと頂上まで植林地になっていることが多い気がする。
植林地の頂上はこんな感じですね。

タケ山から少し降って舗装された林道に出て、ダルマ沢の頭に登り返し。ここが今回の最高地点だと思ってなかった。登り返し地点でシダンコ山と標高差がそれほどなかったからいつまでも着かなくて見直した。ダルマ沢の頭の方が100mも高かった。ここも眺望なし。
周辺より高いところだから頂上とわかる感じの頂上。眺望なし。

ここで地図を見ているうちに、大野山から高松山へ向かった時にすぐ近くを通っていたことに気づいた。距離が600mぐらいだし標高差が20mぐらいだから赤線繋ぎのために行ってみることにした。ちょうど予定より40分ぐらい稼いでいたし。細尾山は行ってないのに近いから行ったことになっていたし。ま、眺めはないんだけど。
他と同じく眺望のない細尾山。

なかなか厳しい階段を登り返してダルマ沢の頭を経由しシダンコ山へ。200mぐらい降り少し登り返す。なんだか今日は本当に調子が良く楽しく歩く。シダンコ山は眺めがいいと書いてある案内が多かったから少しは期待していたけど、ほぼ眺望はなかった。山頂から少し下に植えてある杉が育って眺望は無くなっていた。隙間から大山とか箱根の山が見えた。蛭ヶ岳もちょこっと見えた。
シダンコ山の由来が書いてあった。三角点「シダンゴ」があったけど写真を撮るのを忘れた。

昼食を食べて出発。降りは宮地山経由で。ほぼ降りで宮地山。何故か少し降って頂上に行っていると思ったら鹿避けフェンスがあってまっすぐいけなかった。
はっきりしない頂上。奥の方が高い気もする。

ここから寄へ降る。街へ降りる最後は落ち葉が多く踏み跡がはっきりせず変なところを歩いてしまった。斜面についている道で滑りやすかったし。ここまでで唯一気を使って歩いたところだった。
寄のバス停。今回もここからバスには乗らない。

対岸を登り返す。登りはじめて気づいたけどこの辺りがロウバイ園だった。昨日までロウバイ祭で有料で色々やってたぽい。恥ずかしながら樹形からアブラチャンが多いな、と思っていて
ロウバイ園の看板を見てロウバイと気づいた。調べたら花のつき方が違うそうだ。
そんな中を抜けて鍋割山方面への登山道へ。ロウバイ園を抜けたところから登山道っぽくなるけど、お茶畑の脇はわかりにくかった。細くなったり作業道になったりしながら高圧線をくぐる。そこから鉄塔方面に向かって作業道をいく。その後もなんとなく道がある。なんとなく踏み跡もあるけど獣が多い。そこから一つ目のピークの手前の谷までは車の幅の作業道を通らせてもらう。559mの一つ目のピークまでは藪があるわけではないのでほぼ直登で強引に登ってしまった。そこからは尾根をなんとなく歩いて浅間山(唐沢岳)。三角点名は「唐沢岳」。麓にあった神奈川県自然環境保全地域の看板は「三廻部浅間山」だった。眺望はなかったけど。
三角点があるピーク。

降りは他の方が書かれていた東方向への尾根を下り途中から地図上の道方向に降りた。なんとなく降ればいけたけど落ち葉が多くふかふかのところが多いので登る場合は苦労するかも。
ここから舗装道を歩いて三廻部方面へ。四十八瀬川に向かいどんどん降る。福祉施設の裏を通り川に向かう。途中で舗装道ではない道に入り河畔の耕作放棄地に出る。そこから右岸の水辺にはすぐ降りられた。川は水量も少なく渡河するのに苦労はなかった。
ここを渡ったけど、水が少ないから礫地を渡っても問題なさそう。

渡った先は段丘崖がいきなりあってビビった。他の方の軌跡をみると少し降り登っているけど本当か?と疑い行ってみる。釣り人か堰で取水した水路の手入れのためか道やステップが作ってあってそこを行くと段丘崖の脇に行けそうなところがあったので行ってみる。踏み分けがあったりなかったりしながら登っていく。ここも落ち葉が多く滑りながらあがる。上がった先が柵があり小学校の観察林で立ち入り禁止と書いてある。柵に沿って降ると観察林入口のところから舗装道に出ることができた。そこからは大倉のバス停まで舗装道。
お馴染み大倉のバス停まで来たけど、今日はここで終了ではない。

公園のベンチで少し休んでから出発。渋沢へ向かっては下りなのでテンポよく歩いたつもりだったけど途中からペースダウン。道が入り組んでいるので地図を見ながら歩いていたら「はだの歴史博物館」なるものを発見。古墳があるところにあるので行ってみようかと思ったけど月曜なので休館。次の機会に。
歩いた記憶のある道を歩き湯花楽到着。ここで入浴して帰る。
種類の多いサウナや、漫画などがある休憩所は別料金。汗を流すなら1階のお風呂で十分。時間に余裕があるのでゆっくり入る。

渋沢だとここぐらいしかお風呂がないと思う。綺麗だし広いしいいけど駅まで遠いのが難点。とは言っても15分ぐらいかな。予約制で土日は大倉バス停あたりから無料の送迎してくれるらしい。

楽しく歩けた1日だった。天気もシダンゴ山まではもったし、気温もちょうどいい感じだったし。渋沢から大倉までLOG繋ぎもできたし、寄から山にもつながったし満足。
舗装道歩きが多くて参考程度にしかならないけど、標高差があっても歩けそうだと少し安心。今日ぐらいの気温がちょうどいい感じなんで、3月になったら気温も上がりそうでそれだけちょっと不安。あとは天気が周期的に変わる時期になりそうだから天気も不安。

眺めのいいところあり、整備された登山道あり、道のないとこもあり、渡河もありで楽しかった。眺めがいいところが多ければもっと良かったけど。