西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸、白石峠で西丹沢ビジターセンター

日程

 2026年10月22日(木)

 

行程

8:43西丹沢ビジターセンター
↓
11:14畦ヶ丸
↓
12:01モロクボ沢ノ頭
↓
13:45白石峠
↓
15:29用木沢出合
↓
15:57西丹沢ビジターセンター

感想

3連休となったので時間がある時に行こうと思っていた白石峠までの尾根を歩こうと思った。
あわよくば大室山から犬越路と思ったけど、歩き始めて早々にダメだと諦めた。0.7ぐらいのペースで歩かないと山中で暗くなる。
空が高く秋っぽい雲が出ている。気持ちよくスタート。

西丹沢ビジターセンターから歩き出して気持ちいいんだけど汗が吹き出す。手元の温度計では18℃ぐらい。もっと涼しくなると思ってたのに暑い。
なんとなく雰囲気を覚えているかと思ったけど何度か道を見失う。でも沢沿いを上るのは楽しい。今回も滝は見に行かず。今回は上棚へは行かずちゃんと畦ヶ丸方面に行けた。
上がってくれば涼しくなるかと思ったけどどこまでも暑い。
お腹が空いてきたけど畦ヶ丸まで行って食べようとおやつで我慢。畦ヶ丸に到着。同じ方向で登っていた3名と先に来ていた1名がいた。避難小屋まで行って昼食。
へばりながら畦ヶ丸到着。ここはなぜかハードな気がする。というか西丹沢から登っているのは畦ヶ丸だけか。他も登ったら大変なのかもしれない。登っている最中に今日はおとなしく白石峠から降りようと決めた。沢筋の道はもうちょっと覚えていたかと思ったけどかなり忘れていて道から外れたりした。白石峠に行くので記念碑も写しておく。

ゆっくり休んで出発。こんなに下がったっけかなと思いながらモロクボ沢ノ頭に到着。
モロクボ沢の頭。ここからが今日のメイン。

ここからが今日のメイン。アップダウンがあるけど気持ちのいい尾根。あまり通る人がいないのか落ち葉が積もってわかりにくいところもある。けど迷うほどではない。痩せ尾根も少しあったが気持ちよく歩いた。天気も雲が多くなってきたけど太陽はかろうじて出ていた。気温はずっと17−18℃で上りは暑い。
アップダウンが多く丹沢っぽい尾根歩き。葉っぱの色づきはもうちょっと先かな。落ち葉はもうすでに多いんだけど。

バン木の頭から加入道(多分)がよく見えた。なぜか看板は落ちていた。

こんな痩せ尾根もあって楽しくなった。アップダウンにやられてしんどくなってきているけど。

水晶沢の頭。なんとなく写真を撮っているけど特に何もなくて撮った。

2時間ぐらいで白石峠到着。天気はほぼ曇りになった。最初のくだりが強烈だよなと覚悟を決めて降りる。
白石峠。今回はここから降りる。白石沢の名前は大理石が取れたことに由来するそうだ。それで白石峠となったと。ビジターセンターの屋外岩石展示の説明文に書いてあった。

階段や木道がついているところが多いけど、その上下が崩落しているところも多い。旧な斜面が終わるくらいで斜面が全体的に崩れて道が不明瞭になっていた。大体あっちの方に行けばいいだろうと見当をつけて降りられるところを降りていく。登りの時はわかりにくいかも。ピンテと金属杭や鎖が、よく見ると見えるのでそれを目標に行けばいけると思う。
沢に流れが出てからは沢沿いに降りていく。沢から離れて斜面の巻道になると白石滝が見える。今回も周辺の植物が茂って全体は見えない。
白石滝。全景は見えないけど大きいのはわかる。前回より近く感じた。

前回は石で滑って脛まで水に浸かったよなと思いながら慎重に渡って降りていたけど、丸太橋が前よりも多くなっている気がした。前回滑ったところにも橋があり濡れることなく林道まででた。
距離を考えると、ちょっと急げば15:50のバスに乗れそうだけど、急いで帰る必要もないしゆっくり帰ることにする。ギリギリだと悔しいからゆっくり歩く。
西丹沢ビジターセンターに着いたら16:00前。そのぐらいなら急げばよかったとちょっと後悔。でも走るのもなんか違う気がするしいいか。
戻ってきた。15:50のバスに乗れればと思ったけど、間に合わず17:05のバスとなった。他に乗客はおらず、駐車場もガラガラだった。この時間だとお風呂がどこも間に合わず。さくらの湯が間に合うはずだったけど定休日。

ゆっくり着替えたり、おやつ食べたり、屋外の石の説明を改めて読んだりして時間を使う。事前に調べていたけどもう一度周辺のお風呂の営業時間を調べる。ぶなの湯17:00受付終了、さくらの湯定休日。残念。でも帰ってきて調べたら弘法の里湯は20:00受付終了だった。行ってもよかったけど、途中下車も面倒だった。

17:05のバスに乗って帰宅。乗客は中川あたりまで1人だった。
毎回思うけどバスがギリギリ通れる道を運転するのはすごいなと思った。暗くなっているし。

見所ない山歩きだったけど、御殿場から丹沢に分水嶺あたりで繋いでいくルートが少し伸びたし、尾根あるきできたのでよかったと思う。大室山と犬越路を繋げばかなり繋がるけど、大室山、犬越路周辺は何度か通った道が多いからどのルートにするか悩む。

早川駅から石垣山一夜城を経て飛龍の滝最後は仙石いこいの湯

日程

 2026年10月16日(金)

 

行程

6:53早川駅
↓
8:02石垣山
↓
9:27箱根町立郷土資料館
↓
11:36須雲川自然探勝歩道入口
↓
13:15飛竜ノ滝
↓
13:49湯坂路入口

感想

夏になまけた分を取り戻すために、軽めに歩きに行った。
また某アプリの山リスト「丹沢箱根日帰り山」が達成目前になっていたのでそちらも兼ねて。
東海道線早川駅からスタート。舗装道を歩く。海蔵寺の脇あたりで相模湾が見える。天気も良く気持ちいい。
早川駅からスタート。多分初めて降りた。

相模湾がよく見える。雲はあるけど天気もよく気持ちいい。

早川のビランジュは気になっていたけど通り過ぎてしまった。こちらからは行けないのかな?海蔵寺にもありました。この辺りが北限とのこと。
石垣山一夜城へのこの道には小田原攻めに参戦した武将などの説明看板が距離看板と併用で設置してある。それを読みながら上がっていく。

40分ぐらいで石垣山一夜城入口に到着。一周できそうなので反時計回りに回る。二の丸を通り井戸曲輪へ。石垣山一夜城は関東で最初に造られた総石垣の城だそうで、井戸曲輪周辺の石塁は当時の雰囲気を残している。水場があるちゃんとした城なのに、小田原攻めを終わらせた後にしばらくして使われなくなったらしい。
石垣山に到着。井戸曲輪。向こう側は石塁で当時の石組みらしい。水場も確保して綿密な計画のもと作った感触がある。

展望台からは木が茂ってあまり眺めが良くない。この脇に三角点があったのに見るのを忘れた。名前が「飛乱地」多分ビランジュからきているのかなと。それだけなんだけど。
本城曲輪からは小田原城が見下ろせる。いいところに城を作ったと思う。箱根外輪山からの尾根の先端。多分石垣用の石も手に入れやすかったということもありそう。
本城曲輪からは小田原城も見える。見下される嫌だろうな。効果的なところに作ったなと思う。箱根ジオパークの看板があって気づいたけど北アメリカプレートとフィリピン海プレートの境界が見えてる。大磯丘陵側は北アメリカプレート。早川が境界。


天守台。石垣山の最高地点らしいけど、眺めはない。

県道を箱根湯本方面に下る。途中に石丁場を見学できるところがあった。見学できるように道路を橋にしてその下にある。切り出しの工程が1箇所でわかるように出土したらしく、そのまま見れる。面白かった。
その後にも石曳道や沢に落としてしまった石が展示してあったり面白い道だった。
湯元方面に下る途中に石丁場が見学できるところがあった。道路工事の際に発掘調査をしたら、状態がよく埋めるのではなく、道路を橋にして見ることができるようにしたそうだ。ありがたい。切り出しの様子がわかる。この少し下には石を運ぶために作った石曳道も出土していて雰囲気がわかる。江戸城のために切り出したようだけど、石垣山一夜城と同じような刻印がある石もあるので関連もあるのかもしれない。丁寧に切り出した石もあるので角石と呼ばれる石垣の角の部分に使われたものなどもあるようだ。石曳道を運んで早川に出てイカダみたいなもので河口から石垣用材運搬船で江戸まで運んでいたようだ。運ぶ最中に沢に落としてしまったような切り出した石ももう少し下に展示してある。普通は海の直ぐ側に石丁場はあるらしいけど、ここは早川という大きな川があったから内陸にあるようだ。安山岩という火山の生成物なので外輪山の延長ということがよくわかった。

早川に出て川沿いを歩く。道がよくわからないけど航空写真など見るといけそうだから行ってみる。通行止め表示があるけど歩行者は大丈夫だろうと行ってみたら、山の中にあるような吊り橋があった。ドキドキするような橋。脇は箱根新道の立派な橋で対比が面白い。
石垣山降りて、早川をさかのぼって箱根町役場を目指していたら吊橋があった。吊橋は苦手。かなりドキドキした。前田橋。

街中を通り箱根町立郷土資料館方面へ。役場あたりは高低がありどこから行くのが最短なのかわからず、建物裏について脇の階段を上がる。箱根町立郷土資料館は江戸時代から現代までの箱根をコンパクトにまとめてあって面白かった。特に一夜湯治事件は知らなかったので面白かった。が、原始、古代、中世などのもっと昔の箱根が知りたいと思っていたので私的には物足りなかった。原始古代の遺跡ってほぼみないけど埋もれてしまっているのかな?

どの道を通るといいのかわからず地図を見ると早雲寺がすぐそこであることがわかり寄り道をする。役場の敷地から細い道を通って行けそうなんだけどわからずウロウロしていたら役場?のお姉さんが早雲寺ならあっちですよと教えてくれた。

早雲寺はいい感じ。こういう古くからある寺院に来ると歴史の教科書に載っている人々との関わりがあってすごく身近に感じる。後北条氏が今、自分の中で気になっているのでかなり良かった。
箱根町立郷土資料館を見学したあと地図を見たら早雲寺がすぐそこなのでよってみた。秀吉は一夜城に移るときに全部焼いていったらしい。残った北条家の子孫が再建に尽力したそうだ。庭園も眺められるし、落ち着いたいい雰囲気。北条五代の墓も私の少ない知識でも知っている人々で思いを馳せました。裏の寺林にはヒメハルゼミがいるそうだ。聞きに行きたい。

旧東海道である県道732号を歩く。すぐ短いけど江戸時代の石畳があった。
旧道を1km行かないくらい歩くと猿沢で、旧東海道の江戸時代の石畳がある。湯元からすぐ江戸時代を感じるならいいかも。それほど長さはないけど。ここは元箱根の石畳より歩きやすい。

けど基本は舗装道。道は狭いし歩道がないところも多いけど通行量は少なめだから国道1号を歩いた時よりは怖くなかったと思う。3kmほど歩くと須雲川自然探勝歩道の入口。
お腹が空いていたけど公園やベンチがなくて入口の石に腰掛けて昼食。街歩きメインだと休憩場所に困る時が多い。
旧道を3kmぐらいあがると須雲川自然探勝歩道に入る。ここで昼食。斜度もなく散歩コースと言う感じで歩きやすい。

丸太橋があって渡れるけど出水時は流れるみたいだ。看板があり、出水時や橋が流されているときは上流の吊橋を渡るようにとのこと。

それで、上流の吊橋。午前中に渡った前田橋より短くて大きいから揺れなかった。

須雲川自然探勝歩道は東電の導水路?を利用していたり、江戸時代の石畳あったりと楽しく安全に歩けた。舗装道を横切ったり少し歩いたりしながら畑宿。
すごく雰囲気があるところ。でも傾斜があって、下の石が苔むしていて滑る。そんなに距離もないので慎重になりながら楽しんで歩く。

ここから飛龍の滝方面に行っちゃうけど、このまま旧東海道を上って七曲とか行くのも面白そうだからそのうち行こうと思う。

ここからぐんと標高を上げて飛龍の滝。最初は舗装道だけど、そのうち山道。道は綺麗で淡々と上がればすぐに到着。水が多いのか展望用の橋に行くところまでも水が流れている。足元に注意しながら滝を見る。葉が茂っていてあまり見えない。落葉期がいいのかな。
飛龍の滝が見える場所に行くにはこの水が流れるところを行かないといけない。それほど大変ではないが滑らないように気をつける。水が少ない時期は普通に行けるのだろうか?

飛龍の滝。木が茂りすぎてあまり良く見えない。先に進めばもっと見えるのかもしれないけど、そっちも滑りそうだったからここまでにした。

少し上がれば植林地ないの道になり広くなだらかになって湯坂道入口に到着。歩きは終了。
今日はここで終わり。

小涌園でバスに乗りたいけど、ここから小涌園までの道は前回歩いたけど怖かったのでここもバスに乗る。あっという間にユネッサン。箱根町港から箱根湯本方面に行くバスはいつも観光客でいっぱい。平日だと8割海外の客かな。

ユネッサンから御殿場プレミアムアウトレット行きのバスに乗って箱根仙石で下車。少し歩いて仙石原いこいの家へ。以前来たときは施設の都合で休館中で入れなかったから、楽しみにしていた。650円を受付で払い浴室へ。3人定員というのが納得の小さな湯船。誰もいないので湯船からお湯をすくってかぶる。熱い!嬉しくなって体を洗って湯船に飛び込む。酸性のピリピリ来るような刺激と熱さが重なってたまらない。もうずっと使っていたいけど流石にのぼせそうなのでほどほどで切り上げる。
大涌谷からのひき湯で、向こうで65℃ぐらいで使用場所で43℃とのこと。出たら受付の方に「熱いから水を入れてもいいですよ」と言うの忘れてたと言われたけど、もう熱いままで最高です!と答えた。建物は古いけど清潔に保たれているし、シャンプーなどもあったしいい感じだった。また行きたい。小さいので人が多いと待ち時間ができるそうなのでそれがネックかな。

この後は仙石文化センターから新宿行きのバスに乗って帰宅。満足な1日だった。
「丹沢箱根日帰り山」は後一つとなった。ーーーーー

雨上がりをついて芦ノ湖西岸

日程

 2026年9月30日(水)

 

行程

11:07桃源台
↓
11:40深良水門
↓
12:55真田浜
↓
14:51箱根関所南交差点
↓
バス
↓
15:14湯坂路入口バス停
↓
16:03ユネッサンバス停

感想

9月に連休をいくつか作ってどこかに行こうと思っていたけどことごとく悪天候でどこにも行けなかった。
9月も終わりになって天気予報的には曇りの日が休みと重なったので色々考えていた。だけど前の日の仕事終わりが遅くなってしまったので時間がなくなった。とりあえず時間がかからない芦ノ湖の西岸を歩くことにした。

朝一のバスだと睡眠時間が短そうなので、2番目のバスで到着。少し遅れて10時まえに桃源台。その頃には止むと思っていた雨がまだ降っていた。レーダなどを見るともう少しで止みそうなので桃源台で時間を潰す。11時ぐらいで小降りになったので出発。
雨が止むのを待って桃源台から出発。

隣のキャンプ場のバーベキューハウスでは団体さんがバーベキューしていていい匂いが漂う。

湖尻水門は芦ノ湖の水位が上がっているみたいで放流中。何回か来たけど放流しているのは初めてみた。水門で水位を管理と言っているけど普段は全く水を流していない時が多いと思う。
芦ノ湖の水位が上がっているため湖尻水門が放流していた。何度か来ているけど水が出ているのを初めてみた。

車の幅がある林道を歩いて深良水門へ。何か話し声がすると思ったら団体さんがいた。これから外輪山に行くのか、降りてきたのか。こんな天気だし人と会うと思っていなかったのでびっくりした。
深良水門は前にもきたけど江戸時代にこれを作ったのかと感心しかない。新しい水門の前に昔の水門の跡が残っているのもいい。
深良水門。団体さんがいてびっくりした。
水路トンネルは入口にもっと近づきたい。

ここまでと同じような林道を歩く。これなら散歩コースとしていいなと思っていたら小杉の鼻で山道になる。とは言ってもアップダウンがあるわけではないので淡々と歩く。道はしっかりしているけど木の根とかが濡れていて滑りそうで慎重に歩く。
小杉の鼻の手前からこんな感じの山道になる。ここまでは車が通れそうな林道だった。

湖岸というわけではなく、ちょっと内陸に入ったところなので眺望があるわけではなく、変化がなく少し飽きてくる。

真田浜少し手前にまあまあの水量がある沢が流れていた。壊れた構造物があるので前には橋があったのかもしれないけど今はなく浅いところを渡る。雨が多かったので今は水が流れていて、普段はほぼないのかもしれないけど石の状態を見るとしばらくは流れていたみたいだ。
真田浜直前。構造物が壊れてちょっとした渡河になっていた。

その先で真田浜。天気があまり良くないけど眺望が開け気分転換になる。ここで昼ごはん。カップラーメンと調理パン。歩いていると蒸し暑くてうっすら汗をかくけど、じっとしていると少し寒いからあったかいカップラーメンが美味しい。
真田浜。ここで昼飯。木々の間を歩いていたから気づかなかったけど細かい雨が降っていた。芦ノ湖には珍しい浜だと思う。先の白浜もそうだけど大きめの沢が入っているので、それが運んできた砂礫が堆積した感じかな。

道に戻って南に歩く。この辺りからササやシノダケ?(ハコネダケ?)が道をカバーしてくる。道は明確で藪漕ぎという感じではないけど、朝方まで雨が降っていたので濡れていてズボンなどが濡れてくる。もう少しかなと勝手に思って雨具を着るタイミングを逃したのでそのまま濡れて歩く。少し行くと女性とすれ違った。この道を来る人がいると思ってなかった。

豆相大震災殃死者慰霊碑の手前の沢は砂防堰堤が入っていたけど水量がまあまああり、幅もあった。ちょっと上流に行けば渡れそうだけど滑りそうなのと面倒臭くなり5cmほどの水深のところを渡った。ここも普段は水が少ないのかな。
ここは渡河っていう感じになっていた。ルートを選べば濡れなくても平気だと思うけど滑りそうなので浅めのところを選んで5cmぐらい浸かって渡った。

同じような道が続いてまた飽きてきた頃に白浜。木々の間から見ると先ほどの真田浜と変わらない感じだったので水辺までは行かなかった。この先で道が広くなりゲートが出てきてやすらぎの森あたりで舗装路になる。
前回は湖岸に出て箱根町港へ行ったので、今回は国道1号を歩く。

箱根町港に行くと箱根湯本行きのバスがいたので乗った。1時間ゆっくり出発したので箱根町港から小涌園の間でバスを使おうかなと悩んでいたけど、雨もしっかり降ってきたので即決。元箱根港で車内は観光客でいっぱいになった。始発から乗って正解だったと思う。2/3以上は外国のお客さん。人気だな。
このまま小涌園まで乗っても良かったけど、御殿場方面に行くバスまで時間があったから前に歩いていない湯坂道入口から小涌園まで歩こうと降りる。雨が少し降っていて、梢からの水も滴っているので傘をさして歩く。
ここは歩く道じゃないね。前に歩いた双子茶屋あたりから湯坂道入口までは歩道があったけど、ここは無くなる。急カーブが続いて見通しが悪いからヒヤヒヤしながら歩いた。車の人は歩行者がいるとは思ってないだろうし。
200mばかり降って小涌園。これで今日は終了。登りはほとんどなし。でも疲れた。体がなまっている。ユネッサンのコンビニに寄って、トイレに行ってちょうどきた御殿場駅行きのバスに乗る。
ユネッサンで終了。バスに乗ってお風呂に向かった。

長尾口まで乗って富士八景の湯でお風呂。内湯一つ露天一つ、外に壺湯が二つとサウナ。汚いわけではないけど、できてからの時間を感じさせる設備。天気が良ければ露天から富士山が見えるみたいだ。でも平日1200円は高く感じた。私の行動範囲では行きにくいところにあるので積極的には行かないと思う。

帰りはちょっと歩いて温泉会館バス停から新宿行きのバスで帰宅。

どこかに行きたいが一番の目的だったから目的は達成できた。けど雨は残っていたし、風景のいいところがあったわけではないしちょっと残念な感じ。面白い道でもなかったから今回で終わりかな。でも歩いていなかったところが歩けて良かった。
風呂にも入ってさっぱりできたからよしとする。

暑い中の曽我丘陵

日程

 2026年9月2日(水)

 

行程

11:00国府津駅
↓
12:23弁天山
↓
12:52風外窟
↓
14:05六本松峠
↓
14:50下曽我駅

感想

秋に向けての準備第二弾。でも暑いのでそんなに登らないコースとしてみた。

国府津駅からスタート。乗り換え跨線橋に昔の風景の写真が展示してあった。機関車付け替えの駅としてかなり繁栄していた写真が展示してあった。乗り換えだと何度か利用しているけど、降りたのは初めてかも。今は静かな駅前。
ニューデイズはあるけどあまり店のない駅前。4階建ての駅舎が立派。

コンビニにも寄りたいのでついでに海を見に行く。
かなり暑い。西湘バイパスの陰になった海岸は涼しく感じる。雲は多いけど伊豆半島の山はなんとなく見えている。
とりあえず海を見に行く。日陰で海沿いは涼しい。ここで1日ぼーっとしているのもいいかもと思ったり。

戻ってコンビニによって改めて出発。最初は登りが続く。でも舗装されているような道なのでそれほど急ではない。ところどころ眺めのいいところがある。樹林の中ばかりかと思っていたので嬉しい。けどあまり人が通らないのか草が繁茂してるところがある。半袖短パンで来てしまったのでちょっと不安。でも草刈りしてあるところもあるし、草をかき分ける区間は短かったので心配するほどではなかった。
そんなに標高ないけど眺望のいいところが出てくる。

登り切ったあたりで立派な農道に合流。ここからは相模湾が見えた。汗だくになった。手元の温度計は28℃、湿度70%越え。まあ想定内。
こちらからは相模湾が見える。だんだん暑くなってくる。

しばらく立派な農道を歩くと果樹園の中を行く道になる。弁天山と風外窟は行かないつもりだったけどどうせなら行ってみようと予定変更。弁天山からは相模湾と小田原方面がよく見えた。
弁天山からは相模湾と小田原方面が見えた。

風外窟は横穴墓を風外道人が利用したという遺跡で、なかなか風情があった。道から洞窟までは草が繁茂している感じなのでそこまでの道のつもりで行くと躊躇するかも。
風外窟は雰囲気がある。横穴墓だけど風外道人が利用した時の囲炉裏跡なんかがあるらしい。中までは見なかった。

元の道に戻って先に進む。かなり暑い。30℃を超えてきた。登り切って高山への分岐。ここも行かないつもりだったけど三角点があるらしいから行ってみる。頂上あたりまでは踏み分け道がしっかりあったけど、三角点の場所は草が繁茂している。藪漕いで探してみるけど見つからない。粘ってみたけどもう暑くていいやとなる。どうも昔はみかん畑ですぐわかったらしい。
二等三角点「曽我山」があるはずだけど、藪が酷いためそこまで頑張らずに撤退。基準点成果で写真を見るとみかん畑だったみたいだけど、耕作しなくなって藪になったようだ。基準点を大切にしよう杭があったらしいから、もうちょっと探せばあったのかもしれない。

とにかく暑い。降り始めたけど暑い。33℃ぐらいある。行ければ東名高速ぐらいまで行こうかと思っていたけどもう下曽我へ降ろうと決めた。途中で少し長めに休憩してくだる。
六本松まで行って駅に向かって下る。散策コースを降ろうと思ってたけど、途中で曲がるのを忘れて真っ直ぐ降りてしまった。まあいいかと歩いたらこれが大山道だったらしい。さらに進むと二宮尊徳遺髪塚があった。お母さんの出身がこの辺りだそうだ。小田原周辺で二宮尊徳関係の史跡があるのはわかるけど、豊頃町とか相馬あたりでも二宮尊徳(の子孫)との関係ある場所があったりしてそういうのが面白い。
二宮尊徳遺髪塚があった。綺麗に清掃されていた。

徳本名号碑があったり、なぜか立派な説明看板がある水準点があったり色々見ながら駅に向かった。
こんな看板まである水準点は初めてみた。二等水準点「10075」地中にあって水準点鉄蓋で蓋をしてあった。この蓋も初めて観た。開けるのは躊躇するような立派な蓋。

駅には15時前に着いた。近くに入浴施設はないからせめて体を拭いてから帰ろうかと思ったが、すぐに電車が来るのでこの時間ならまだ混んでないだろうということで飛び乗る。
相模金子駅で終了。富士急モビリティのバスが来ている。

弘法の里湯に入ってから帰ろうかとも思ったけど元々は多いまで歩いて松田の健楽の湯に入ろうと思っていたことを思い出し、相模金子で降りて歩く。かなり暑くなってしまったけど、風呂に入れるということで淡々と20分歩く。お風呂は気持ちよかったけど、休憩室以外はクーラー故障中で館内が暑かった。駅からも距離があるからここを目指して入りにくることはないかな。湯船は一つだけどシャンプーなどはあってこの値段で入れるのは嬉しいけど。

予定とは変わってしまったけど、10km以上歩けたし(かなり遅いペースだけど)準備としてはよかったと思う。史跡もいくつか回れたし。夏でなければハイキングコースとしていいと思う。眺めがいいところもあるし、道はしっかりしているし。ほとんど舗装路なのはちょっと足に厳しいかもしれないけど。
暑かった。

富士山の麓で避暑の山歩き

日程

 2026年8月26日(水)

 

行程

8:31水ヶ塚公園
↓
10:07御殿庭下
↓
11:08山体観測装置
↓
12:36三辻
↓
13:02双子山
↓
14:05御殿場口新五合目

感想

夏が暑くて、7月半ばからどこにも出かけていなかった。これだと秋以降にしっかり歩けない気がしたのでどこかに行こうと思い立ったけど、どこも暑そう。行けそうな日はさらに残暑が厳しそう。
高い山に行けばいいんだろうけど、予算も日程も取れない。近場でと思ったら富士山が涼しそうということで麓を歩くことを計画。交通費はまあかかってしまうけど。
計画としては宝永山までほぼピストンという形で立てた。足慣らしがメインなので楽しく歩ける範囲で行こうと思った。次の日の仕事が早いというのもあり、最終前のバスで帰ってくる心づもりで決行。

朝起きた時からなんか眠いという感じだったけど、電車の中でうたた寝をしたら復活。
新松田ではすでにかなり暑くてげんなり。でも御殿場に着いたらけっこう涼しい。これなら行こうと決心して往復切符を購入。券売機だとクレジットカードも使えて便利。御殿場口経由水ヶ塚公園行きはバス車内でのクレジット使用はできなかった。

御殿場駅では空席があるぐらいの乗車率。御殿場口でほぼ下車。でも御殿場口から乗車する人も結構いた。御殿場口に車を置いて、富士宮口から登るのかな?
水ヶ塚公園に降りた時は涼しいと感じた。下車した人、多分すべての人が富士宮口へのバスに乗り換えた。
水ヶ塚公園からスタート。雲が多め。でも御殿場駅では全く見えてなかったからまだマシか。

電子基準点。名称は「裾野1」街中にある基準点よりゴツいかな太陽電池もついてるし。

トイレをすませて出発。個室が1つだったけど、他にもトイレの建物があるらしい。森の駅 富士山はまだ営業時間外だったけどそちらにもあるらしい。

道を渡って樹林帯へ。看板もありはっきりした道がある。今シーズンも熊の目撃例があったらしく、張り紙がある。事前に調べたところそれほど目撃例はないみたいだったのでくまスプレーは置いてきちゃったけど、鈴はあるからまあ平気だろうと出発。

最初は林道のような徐々に上がる道。調子よく歩くけど、暑い。温度計を見ると25℃ぐらい。でも汗が吹き出してくる。少しは風があるけど湿度は80%を超えちゃているから暑く感じる。順調に歩けているけど、宝永山までは無理かなと別案を考えながら歩く。
高度を稼いできても気温下がらず。
とりあえず800mぐらいはあがって、そこから幕岩か二ツ塚をまわろうか、御殿場口で1本早いバスで帰ろうかとすでに撤退の考え。
でも足取りは思った以上に快調。これにはホッとして、楽しかった。

須山一合五勺で水ヶ塚公園から麓を歩いている4人パーティーと出会う。暑くて挫けてるといった話をしてさらに登る。まだ200mぐらいしか上がってない。
樹林帯が終わるとこまでは行こうと思うけど、まだまだ続きそう。気温はあまり変わらないけど、吹いてくる風が心地良いときがある。
淡々と登っていく。景色がいいわけではないけど楽しい。きつい上りがないからかな?
と思っていたけど、須山二合五勺を過ぎて第三火口の縁を上がるあたりは少し上りが厳しくなった気がする。
その先で木々の高さが低くなりまばらになり、高木がなくなった。雲が多めだったけど、かなり眺めが良かった。
このあたりで工事用のヘルメットをかぶったパーティーとすれ違う。何かの調査かなといった感じだった。
樹林帯を抜けたあたりで。樹林帯を歩いている時も楽しかったけど、やっぱりこの風景が観れるとテンションあがる。

その上の山体観測装置の所で今日の上りは終了とした。山体観測装置は事前には気になっていたけど、当日はすっかり忘れていた。上も下も眺めが良くて気が回らなかった。
景色が雄大で、スケール感がバグった感じ。普段登っている山と違って木がないのも関係しているのかもしれないけど。宝永山はすぐそこにある感じだけど、まだ標高差300mあるし。頂上も行けそうだけどそれこそ1000m以上は登るし。遠くにいる人影を見るとまだまだあるなと実感できたので、昼食をとって下山することにした。
宝永山も近い気がするけど、標高差300mある。もう今日はここまで。この風景を見ることができて満足。

下界方面。西から風が吹いていて雲が御殿場方面に集まっているように見える。愛鷹山は見えるけど御殿場方面の雲は厚い。

サチュレーションを測ってみると92%。やはり低い。心拍は休憩しても高いまま。このあたりが私の行動限界高度かもしれない。
富士宮口から登っている人の声がたまに聞こえる。

風が涼しく感じるので温度計を見たら28℃。あれと思ったけど湿度が40%台まで落ちていた。これはもしかしてフェーン現象で気温が上がって湿度が高い下がってる?とか考えてたら楽しい。雲も眼下に広がるのは下層雲になるのかとか考えるのも楽しかったし。上空の巻雲類と眼下で上がってくる層雲とか眺めて楽しんだ。

とりあえず二ツ塚を目指す。第三火口の上縁をなめるように降りる。荒涼とした景色で落石あったらイチコロだなとキョロキョロしながら歩く。フジアザミ?などはあって、日もたまにかげる感じで気持ちよく歩く。スコリアの足元は気をつけなければいけないけど。
御殿庭入口まではずんずん下げる。谷があったり、樹林帯があったり抜けたり楽しく歩けた。
三辻で二ツ塚行って幕岩戻って、水ヶ塚公園に戻ると最終バスになりそうだから御殿場口へ行くことに決める。

三辻から先は傾斜は緩やかになり、樹木もなく空が広く見える。
が、二ツ塚あたりは雲に覆われる。ま、こんなもんだと歩く。下塚の登り口あたりですでに真っ白。とりあえず登るかと下塚に登る。真っ白だけど時間もあるしと荷物を降ろしておやつを食べる。少しは雲も切れて、愛鷹山や上塚が見えたりする。須走方面も少し見えて、御殿場口も見えるがすぐ雲に隠れる。箱根の山々をみたかったけど、そっち方面はずっと雲の中。
諦めて下山。
下塚に登ったら真っ白。おやつを食べていたら雲の切れ間から風景が見えたので満足。

大石茶屋や御殿場口の駐車場が見えて、これから行くところが見えるのはいい。
スコリアの斜面なんで、上りはしんどいかも。
大石茶屋を経由して御殿場口到着。ここはマイカーでもこれるので観光の人も多い。設備は多くないけど、きれいなトイレがあるし、Mt.Fuji Trail Stationがあって富士山の情報や昔の写真展をやっていたり観光的にも楽しめる。
1時間ぐらいぷらぷらしてバスに乗って下山。帰りのバスは水ヶ塚公園方面からの乗客は無し。御殿場口から10人ぐらい乗った。
御殿場口五合目で今日は終了。吉田口とは違って落ち着いた五合目で1時間ぐらい過ごす。トイレは半地下で綺麗だった。バスは10人ぐらいの乗客。

時間を潰しているうちに金時山などの箱根の山がうっすら見えてきた。Mt.Fuji Trail Stationの展望台で。

須走の時も思ったけど、五合目から富士山の麓をさまようのは楽しい。次はどこ行こうかとすぐに考えたくなる。宝永山を目指すか。吉田口から須走を目指すか。
結局五合目まで行くから、頂上を目指すのと同じ交通費がかかるけど、人は少ないし雄大な景色は味わえるし。手軽に行けるのもいい。暑かったけどいつもの山よりは涼しいはずだし。

来年の夏はまた富士山の麓に来たいと思う。