桃源台から芦ノ湖展望公園から外輪山を歩き元箱根まで

日程

 2026年1月27日(火)

 

行程

9:47桃源台
10:33箱根芦ノ湖展望公園
12:22三国山
13:36山伏峠展望台
15:21道の駅箱根峠
15:24箱根やすらぎ森
16:46元箱根港バス停

感想

先週に計画していた外輪山西側歩きを雪で変更したのがどうも気になって、天気予報が良かったのでやり直そうと出直ししてきた。
今日もバスで桃源台まで。今日もあまり遅れず予定より早めに出発できた。
本日も桃源台から。今日は天気は最高。

気温は低いものの風がなくいい感じ。雲も少なく青空が広がる。まずは湖尻水門登り口まで。前回降ってきた時は車道をすぐ渡って湖尻水門付近の遊歩道に出た。ゴルフ場入り口のすぐ脇が入り口で自分が思っていた風景と違い、ここでいいのか確認してしまった。そこから尾根まで登り。淡々と登るがまあ250mぐらいの標高差だし、歩き出したばっかりだしそれほど苦労なく上がる。芦ノ湖展望公園はやっぱり眺めがいい。今回は風もなくいい天気。
大涌谷の噴煙もまっすぐ上がる。箱根山の上の方は霜っぽい。

そこからすぐ黒岳。はっきりしたピークという感じではなかった。そして湖尻峠までの降り。前回、湖尻峠まで行っておけばこの工程は要らなかったなと思いつつも、稜線歩きが気持ちいいので調子良く歩く。湖尻峠が見えてきたと思ったら鹿の親子が。箱根の鹿はやっぱり南の方が多いのかな。右の藪に飛び込んで行ったけど、左の藪もガサガサいっていたのでそっちにも居たのかもしれない。親子だからある程度の群れだと思うし。
湖尻峠への下り。鹿が警戒しながらこちらを覗っていた。

湖尻峠にあった看板によると「うみじり」と本来は読んでいたそうで、絵地図にもそうかいてあるそうだ。箱根なら海も近いし本当の海と比較したら全然違うのになんでそう呼んだのか、昔は水を湛えているところを海と総じて呼んだのか、疑問が増えた。
ここから250mぐらい登って三国山。ちょっとずつ登っていくので思ったより疲れた。登って少し降ってが繰り返されるし。
登った三国山は眺望ほとんどなし。木が茂っている季節だともっと見えないと思う。このコースはピーク以外に眺望点があるからいいんだけど。
今日は風もないのでここのベンチで昼食。朝ガッツリ食べたし、行動食を結構食べたのでそれほどお腹が空いてない。
三国峠三角点と。富士山と芦ノ湖、箱根山などが木々の間から見える。

三国山から900mぐらいまで降る。降りきったあたりで階段で芦ノ湖側に結構くだる。途中で不安になるぐらい。地図を見て芦ノ湖に降りていく道はないからここであっていると思うが、不安。ちょっと行ったら沢を渡る橋を発見。30mぐらい降りた。道路脇の沢筋が崩れて迂回路を整備し直したみたいだ。
ここから山伏峠までと、その少し先までは登山道は稜線ではなく斜面につけた道を歩く。北斜面も多く雪がガチガチならばチェーンスパイク履こうかなと身構えたが、危険箇所はなかった。全体を通して雪がうっすらと積もり凍っているところはあったが、滑るほどではなかった。こちらからいくと登りは北斜面で雪があり、降りは雪がないといった感じだったけど、逆だと降りに雪があるので慎重にならなければいけない気がする。山伏峠に到着。芦ノ湖スカイラインのレストランの脇から戻る感じでピークに登る。レストランのあたりから眺めがいいことは想像できたけど、本当に眺めがいい。風はちょっと当たるけど。駿河湾と愛鷹山の眺めが特にいい。多分観光用に昔伐採したのかな?鹿の食害?登ってくる途中は元の植生を植えてあるようなことが書いてあった。
芦ノ湖から伊豆半島、駿河湾、愛鷹山、富士山とパノラマ

山伏峠から先、斜面を歩くことになって風景は単調になるが、海ノ平周辺ではまた広い空と風景が見えるようになる。三角点があるはずだけど見つからず。藪の中かな、覗いたんだけど。もしくは刈跡に埋もれているのかな。
海ノ平頂上付近。座標をみると林野庁の杭のあたりなんだけど見つからず。

ここから稜線から外れて芦ノ湖へ向かって降って林内を歩く。日が当たらず降りが多いので少し寒くなる。ちょっと上がり、降って道の駅箱根峠に出る。ここから時間があれば屏風山に行こうかと思っていたけどちょっと遅くなり降りると気には暗くなりそうだったので断念。その代わり降りる途中の畑引山に寄っていくことにする。
畑引山は箱根やすらぎの森の中にあるので公園になっているところに入っていく。園路を歩いていると森のふれあい館なる建物があった。とりあえず覗いてみるために入ってみた。入り口のあたりは無料の休憩所のようになっているので掲示物などをのぞいていたら館の方に有料ゾーンはどうしますかと聞かれる。時間は少ししかないけどのぞいてみるかという気持ちで入場券を買う。650円は高いかなと思ったし、声をかけてくれた方も子供向けなのでと言っていたし期待せずに入ってみる。が、かなり内容が濃い。箱根の名前がついている動物のコーナーにハコネサンショウウオ。まあそりゃそうだと思ったけど、亜種に分かれたと説明がはじまり、隠蔽種だとか模式標本だとか説明が続く。ナマズには西日本が元の生息地で、箱根は国内移入になるとか説明が新しい。展示は古い感じだけど解説が新しい知見が入っている。シマドジョウは分化した説明はなかったけど。
特別展はシカ。一般的な説明だけではなく、箱根地区の特徴も詳しく面白い。箱根は南部が多いとのこと。伊豆方面から入ってきたのが多いと昔聞いたのでそのこととも一致する。今日歩いてきたところでも箱根峠周辺からは植林した若木を守るカバーがついているところが多くなった。楽しい。もっとゆっくりみたかったけど、閉館時間も迫っていたので出た。今度ゆっくり来たいと思った。展示物とか年代を感じるものもあったけど、内容で勝負という感じでした。マニアックな展示だけでなく、子供向けの展示も多いので子供でも楽しめると思います。帰ってきてから調べたら入館者減で民間を入れることも含めて検討中らしいので、どのような形になるにしろ今のいい感じの展示が続いてもらえたらなと思います。
面白かった。箱根町がやっていて指定管理とかは入ってなさそうだった。博物館登録ではないよう。

少し登ったら畑引山頂上。二子山がよく見えた。日が翳ってきて寒くなってきた。
畑引山山頂と思われるところ。公園内の広場といった感じ。

公園の裏口みたいなところから湖岸の道に出て芦ノ湖の脇を通り、屏風山の登り口を確認したり箱根関所を遠目に見たりしながら元箱根港へ。18:00ぐらいのバスに乗りたいので早めにきたけど、1時間半以上あった。風呂に入らないので体を拭いたり、靴の裏を掃除したり、残っている食料で腹ごしらえをしたりして時間を潰したが、時間が余る。
元箱根港。最後の船が入港してきた時間ぐらいについた。

日が暮れて寒い。着れるものを全て着たけど動いてないと寒い。元箱根にはコンビニがあるので温かいコーヒーと肉まんを買ってあったまる。でももうちょっとでバスが来るところで寒くてしょうがなくなり、湖岸をウロウロしてどうにか凌いだ。

天気が良く楽しい山歩きだった。風がなく尾根で日当たりが良く本当に子持ちよく歩けた。眺めのいいところも多い。箱根外輪山は標高が低い割に眺めがいいので本当におすすめ。稜線に出てしまえばアップダウンも少なくおすすめ。どのくらい歩けるかわからない人の腕試しにもいいんじゃないかな。金時登って丸岳経由して湖尻峠だと手前にエスケープルートも多いのでここでやめようとすぐできるし。三国山から元箱根方面は行くか戻るかになってしまうけど。
先週の雪がもう少し残っているかと期待していったけど、ほとんど無くチェーンスパイクの出番もなかった。雪でちょっと遊びたかったのに。
今回残念だったのは、お風呂に入れなかったことぐらいかな。文句なしに楽しい山歩きでした。

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桃源台から湖岸を通り元箱根、旧東海道、湯坂道で箱根湯本

日程

 2026年1月21日(水)

 

行程

9:29桃源台
11:04元箱根港バス停
13:14湯坂路入口バス停
13:33鷹巣山
15:48箱根湯本駅

感想

本当は外輪山西半分を歩こうと計画した。予定時では天気予報は一時晴れぐらいだったのに、箱根だけでは雪が降る予報になってきた。それでも前日の予報では朝晩だけの雰囲気だったのでとりあえず行ってみた。が、御殿場に近づくと街中でもところどころ白い。そういえばバスに乗る時に御殿場止まりになるかもしれませんと言われてた。
桃源台に着いたら粉雪が結構降っていて車道は白くないものの、歩道はうっすらと白かった。対岸のこれから行こうと思っている三国山は雲の中で全く見えない。
雪の中を歩くのは面白そうだと思っていたけど、流石にガスの中を歩くのはどうかと思い計画を変更。いつか歩こうと思っていた湖岸の道を元箱根へ行こうと急遽変更。
しんしんと降る粉雪。風はないのでそれは救い。

湖岸の歩道を元箱根方向に歩く。湖岸に沿っていく道ではなく内陸に入り微妙に高低がある。平地をたらたら歩いたら寒くなりそうだからアップダウンがありがたい。とは言ってもダウンジャケットは脱げなかった。運動量は全然ない。
60分ぐらいで箱根園到着。ここから歩道がなくなる。狭い道になり車を気にしながら歩く。歩いている人は少ないけど、車も少ないので助かる。山のホテル前で湖岸の歩道が復活。歩いていくと突然通行止め。また車道に戻る。箱根神社の湖岸の鳥居周辺が立ち入り禁止になっている。初詣の延長でなのか2月上旬まで入れない。
雑踏事故防止のためだそうだ。車道で車に轢かれそうだけど。

箱根神社からすぐ元箱根。ここからどうするか。旧東海道を下るだけだと流石につまらないので鷹巣山、浅間山がある湯坂道をいくことにする。箱根で一番古くに開かれた道らしいので一度は歩こうと思ってたし。まずは旧東海道を経由して登山口まで移動することとする。旧東海道、昔からの石畳ということらしいけど、本当に昔からこうだったのか?すごく歩きにくい。石の大きさがバラバラなので歩きにくい。濡れていると滑る。平地ならともかく斜面は厳しい。耐久性はあると思うけどどうだったんだろうか。
石畳が続く旧東海道。歩きにくい。

甘酒茶屋まで旧東海道を歩き、車道を上りかえす。お玉ヶ池の脇から山道に入り二子山の麓を通って精進池を目指す。ここは登りが続き体が温まる。でも雪がしっかり降り出す。足元も雪が2,3cm積もっている
精進池から車道脇の歩道を歩く。石碑、石仏群らしい。五輪塔(伝 曽我兄弟・虎御前の墓)がある。地蔵信仰の塔らしく、地蔵が彫刻されている。この辺りは雪が結構積もる。
東屋とかあればそこで昼食をと思っていたけど全然なかった。歩道にベンチが設置してあったので雪を払って荷物だけ置いて昼食とした。座布団引けば座れたけどじっとしてると寒い。
五輪塔(伝 曽我兄弟・虎御前の墓)。雪の中に佇みいい感じ。

少し行くと上二子山へ登っていく道がある。歩行者はOKではないかと一応見に行ってみたけど、入れる感じではなかった。自然保護のため立ち入り禁止とあっちのサイトにもこっちにも書いてあったからそれはそうか。でも活動記録見てると入っている人もいるみたいだ。破線ルートに入るなら道迷いとか滑落するとか自己責任だから好きでいいと思うけど、民地や自然保護での立ち入り禁止を入るのはやめようよ。意味が違う。
私有地なのかな。電波塔メンテナンスのための道のようだ。門の脇も柵がある。

この先に集落があり芦の湯だった。ここが箱根山の芦の湯かと思い眺める。阿字ヶ池を見てくれば良かった。もう一度読み直そうかと思う。足の湯を過ぎて少しいくと湯坂道への分岐。飛竜の滝にも行ってみたかったけどそれは旧東海道から歩くかな。
ほぼ登りもなく鷹巣山。鷹巣城があったことは確からしいけど、どのような形だったかは不明らしい。
ずっと雪が降り続き、この辺りは積雪も多め。

降って、少し登って浅間山。浅間神社がどこにあるのかと思ったら、宮ノ下側にあるそうだ。元々は下鷹巣山と言われてたそうで、ここの三角点は鷹之巣。根本が露出してしまっている。この先に第二城山という三角点があったはずだったけど、忘れて素通りしてしまった。
浅間山。雪はまだまだある。

この後は大体下り。標高600m前後で積雪が激減する。湯坂城址では積雪はなし。下があまり濡れている感じでもないので、降雪量も多くないのかな。雪は降り続けているけど。
湯坂城址は曲輪や土塁などがこれかなとわかる感じには残っている。
構造物と思われるものが残っている

城址からは急なところもあるけど、淡々と降りて早川の脇に出る。思ったより早く着いてしまった。降りた先の道路は車通りも多く歩道が狭く注意が必要。
あまり風情のない登り口。歴史があるところとは気づかない人が多いんだろうな。

降りたところのすぐ脇に日帰り温泉があったけど、もう早く帰ろうという気になっていたので入らなかった。汗もほとんどかいてないし。今なら電車も空いてるだろうし。いい感じの温泉だったから機会があったら入ろうと思う。
箱根湯本の到着。ここから乗るとあっという間に現実に戻されてしまう。

急遽変更したルートだったけど、雪の中をとぼとぼ歩く楽しい歩きになった。登山客とは全く合わなかった。でも行きのバスで金時神社で何人か降りたので金時山は人がいたと思う。
降りばかりで楽なルートだった。ほぼ観光。
行こうと思ってたけど後回しにしていたところをまとめて回れたので満足した山歩きでした。半分以上は街歩きかな。

上田周辺街歩き

日程

 2026年1月16日(金)

 

感想

JREバンクの特典でどこかにビューンの必要ポイント割引券が定期的にもらえるので、どこかに行こうと決めた。候補はくりこま高原、上田、浦佐、さくらんぼ東根で申し込んだ。一番に浮かんだことは只見線の未乗区間を乗ることだったので浦佐が入った候補を選んだ。残念ながら浦佐ではなく上田になった。上田も街をゆっくり歩いたことがなかったので、いいとは思っていたけどどこに行ったらいいのか。とりあえず上田城はと思っているうちに別所線を思い出した。朝があまり早くなく11時前に到着で夜は21時半ぐらいに出発。とりあえず最初にお城周辺に行って、別所温泉につかりに行こうと大雑把に決めて出発。

予定通り10時半ごろに上田駅到着。どこ行っても六文銭だ。前に車できた時にちらっとみた気もするけど、しみじみ見るのは初めてかもしれない。
駅名の左脇も六文銭。

上田駅から河岸丘に行く道は鉄道駅が出来てから作られた道らしい。それまでは駅側は川がちで集落のメインは河岸丘上だったそうだ。駅前はビルが多く、丘上は低い建物が多い。
町中にそういった看板が多く楽しい。そんな観光地図を見ていると、お城の手前に上田藩主居館跡があるということでそちらによってみる。
門と土塁などは作られたときのままのようだ。屋敷の敷地がそのまま上田高校になっいて、門は高校の門として使われている。かっこいい。真田信之が藩主になった時はお城を再建せずにここで滞在したそうだ。お城の再建しなかったのは徳川家康に忖度したのかな。
かっこいいねぇ。自転車は通りにくそうだけど。

脇に校歌が掲示されていたけど、それもすごい。作詞は国漢教師のもので作曲は(兎追いし〜の)故郷を作曲した岡野貞一氏ということだ。webを検索すると卒業生の方が色々考察されていてそれも面白かった。さすが県下有数の進学校。卒業生の方の実力も感じた。永六輔氏も出身だそうだ。
2番は真田氏の活躍を歌っているし3番はこの門を歌っている。簡潔にかっこいい。漢詩的な感じ。

お城に向かっていると観光会館の裏側にモダンな建物が。図書館などで使われていた大正期に作られた建物ということ。いい感じなんだけど耐震性などの関係で今は使われていないみたい。今後どうなっちゃうのか。
大正期の柔らかい感じが出ている建物だそうで、確かにそんな感じ。

ここからすぐ城址公園になる。城址公園は二の丸と本丸で、今歩いてきたところは三の丸だった。二の丸への橋を渡ってすぐ左手で旧市民会館の解体が進んでいる。老朽化もあるけど、城址の整備もあるみたい。東虎口や武者溜まり、三十間堀なんかが再現されるらしい。
まずは市立博物館へ。本館と別館に分かれている。貴重な甲冑や手紙などが展示されているが、私はあまり興味なく「ふんふん」と言いながら一通り見る。上田の勢力圏の周辺がどのように変わったのかの地図を見ると、こういう中で自分の領地を守っていくのはやっぱり大変だったんだろうと、もう一度真田丸を見たくなった。上田に来たので上田城を見ようと思ってきたけど、私の真田氏の知識はほとんど真田丸だけ。でもそれだけに上田城は興味深く見た。でも東虎口櫓門をみた時は陣内家の門だ!と喜んだ。櫓の礎石があったり、鬼門の角を落としてあったり。真田氏、仙石氏、松平氏とおさめてきたけど、今のお城の形は仙石氏が作ったところが多いらしい。真田氏の時のものはほとんど残ってないみたいだ。堀や土塁の場所は変わってないみたいだけど。堀の中から真田氏時代のしゃちほこのかけら、それも金箔付きが出たのでその当時は天守もあったのかもと考察されていた。南側は千曲川が城下を流れていて鉄壁といっていいような守りだけど、上に上がると東西北は比較的なだらかで、徳川の大軍勢を退けたのはどうやったのか興味がかなり湧いた。
それにしてもお城の写真を一枚も撮っていない。十分堪能して帰りに二の丸橋を渡って下を見ると遊歩道脇に説明看板が立っていて、よく見えないから堀跡の遊歩道まで降りてみた。そしてらこの遊歩道は真田傍陽線が通っていた跡だそうだ。そう思ってみると二の丸橋の脇についている使ってない碍子はその当時のものに見えてきた。というかこの何気なく飛び降りた段差がプラットフォームだったと帰ってから調べてわかった。
背が高く鉄道用とわかる形。昭和初期に作られた橋だから多分そう。

城址公園のすぐ前にある上田市観光会館へ。お土産はくるみ浪漫と美味だれ、真田紐、そして受験生がいるので「落城しないノート」を購入。大手通りを歩き商店街の方に。大手門公園のところで道がクランクしている。大手門の枡形がよくわかる。ここから先は電線地中化が終わっている。お城周辺を先にやりそうだけど、なんか大人の事情が絡んでいそう。
昼食は上田のあんかけ焼きそばを食べようと決めていた。昼食時は混みそうなのでもう少し後に行こうかと思ってたけどお腹がすいた。福昇亭は本日臨時休業。それならばと日昌亭へ。どちらがいいか決めかねていたので選ぶ手間が省けて良かった。3、4組待っている感じだったけど回転が早いのか、一人だったのでカウンターが空いて先に案内してもらえたのか10分ぐらい待って席に。単品もあるけどセットも充実。焼きそばと小ラーメンというのはどうなの?麺と麺だよと思ってたけど食べた後なら納得できる。焼きそばは麺という感じではなかった。ちょっと悩んで焼きそばと小ワンタンにした。すぐ運ばれてくる。ワンタンのスープは懐かしい感じの味で、一番好きな味だった。で、焼きそば。あんかけ焼きそばなんだけど、麺は細麺で柔らかさと硬さの中間。なんというかモサモサ。こういうと貶しているようだけど、これがあんと絡まってかなり美味しい。餡は野菜とかの味が染みて美味しい。酢からしを自分で作ってかけるのだけど、最初はビビってからしは少なめに。あん料理に酢はあうのはもうわかっていて好きなので躊躇いなく描ける。うん美味い。ん、からしがいい感じかもしれない。もっとからしを酢で溶かしてかける。これは美味しい。あんの味がくどいわけではないけど、さっぱりするというか風味が広がるというか。最初はノーマルを味わうべきだろと半分ぐらい食べてからかけたけど、最初からで十分。これは美味しい。満足して昼食終了。
ちょっと量が少ないかなと思ったけど、十分お腹いっぱいになった。チャーハンも気になる。土日はチャーハンはメニューから消えるみたいだし。

お腹もいっぱいになったので、駅へ戻りがてらみすゞ飴本舗へ。みすゞ飴はお土産に買おうと思い調べてみたら本店の建物がいい感じだったので近いし寄ってみた。
大正期に本社ビルとして建てられたものを本店として使っているそうで、外装もいいけど内装も雰囲気があって良かった。木造建築で「小さな玉砂利を混ぜたモルタルを壁に塗り、水を含んだ筆でモルタル部分を洗い落として玉砂利を浮き上がらせる工法(洗い出し)により、まるで石の表面のような造形に仕上げています。」とのこと(飯田商店の登録有形文化財より https://misuzuame.com/column/436/)。道路拡張時に建て替えると補助金が出たらしいけど、曳家してまで残してくれたおかげで、こんな立派な建物を今も見ることができるのは嬉しい。入り口に近づいたらドアガール?がドアを開けて迎え入れてくれた。店を間違えたかと思った。みすゞ飴とその関連商品とジャムがメイン商品かな。地元産の果物を使ったジャムも昔から作っているそうだ。喫茶コーナーとかあったらまったりしたかった。上田でしか手に入らない「できたてみすゞ飴」と比較のために普通のみすゞ飴をお土産に買った。帰ってきてすぐ食べたけど、できたてみすゞ飴が違うかというと違いはそんなに感じなかった。少し柔らかいかなといった感じ。まあ気分の問題だよね。別に値段が高いわけではないし。
本当に石造りっぽくてしみじみみたけどよくわからなかった。本当は左右対称だったけど曳家をした時に間口が狭くなり、向かって右側を1m切ったそうだ。

本店の裏に分店と工場があって、この建物は繭蔵だそうだ。当時は駅から出荷する繭を保管する蔵が多く駅前に建っていたそうだが、使用されなくなり取り壊しが進んできたそうだ。残った蔵を買い取って修復して使用しているそうだ。昭和40年代にこれを残して使おうと考えた2代目社長はすごいと思う。
店事務棟・作業棟として使っているそうだ。繭を乾燥させるための暖房用の煙突が特徴だそうだ。

今回のもう一つの目的。別所線に乗りに駅に行く。別会社だから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、新幹線としなの鉄道は乗り換え口があるわけではないんだ。新幹線の改札を出て通路を歩き、階段を上がるとその先にしなの鉄道の改札口がある。さらにその先に上田電鉄の改札があった。ガチャポンコーナと焼き鳥屋の間に小さく窓口と改札がある。ちょうどよく4,5分後に出る電車があった。外湯入浴券つき切符を買うために窓口に並んだけど、窓口業務も兼ねていそうな駅員さんは改札業務をしていて切符が買えない。ま、次でもいいかと思っていたら改札が一段落したのか窓口に戻ってきた。前に並んでいた高校生ぐらいの子が切符を買う。大学入学共通テストの日の切符を買いに来たみたいだ。そういえば明日明後日はテストの日だった。それにしてもテストの日の切符を事前に買うんだ。そういうものなのかな?切符は買わなかったのでわからなかったけど、QRコードが印刷されていてそれをリーダにかざす方式のようだ。TicketQRというアプリも使えてこちらはバスも使えるそうだ。これを開発し運用している会社も地元だそうで長野のポテンシャルの高さを感じた。上田を出ると高架出発時の高さを保ったまま千曲川に差し掛かり千曲川橋梁で渡る。災害から復活して良かった。河床が低下しているので橋脚の補修をしているようだ。西に走り山を避けるように南下し、また西に向かって別所温泉に到着。
カラフルだけどそんなに特色のない電車。ロングシートが3人づつついたてのある形。このラッピングはレイラインのかな?レイラインの考えはあまり好きではない。

駅の今の建屋は戦後に建てられたもののようで、看板などが昔の雰囲気になっている。でも無人駅。観光案内所があるけど、張り紙が多く中がどんななのかはわからなかった。
別所温泉駅。いい感じです。

丸窓電車が展示されている。中を見てサマーウォーズだと思ったけど、映画の中では模した電車だったんだ。でも見られて良かった。
残っていて嬉しいけど、屋根もなく今後どうなるか不安。

思ったよりお客さんが多く、乗り降りもあったけど別所温泉まで大きな荷物を持ったお客さんも多かった。もっと寂れたところかと思っていたら、平日なのにお客さんは結構いると感じた。駅前は寂しく温泉はどこだ?という感じ。温泉のお客さんたちは宿の送迎バスですぐいなくなった。温泉街までは徒歩10分ぐらい。山が迫ってきて温泉街。外湯は三つあるけどとりあえず大師湯へ。掛け流しだけど小さいので人がまだいないだろうと真っ先に。先客一人。外観も中もいい。ほんのり硫黄の匂いのする温泉は優しい感じ。私的にはちょっとぬるめ。長湯したくなるけどもう一つ行きたいのでさっさと出る。出るときにもう一人お客さん。
なんともいい感じ。外湯は300円。

せっかくだから北向観音へお参りへ。善光寺との両詣りがよく片詣りは避けるべきとのことだったから行かないつもりだったけど、そのうち善光寺も行ってみようと思うのでお参りを。こちらをお参りして善光寺のご開帳へ向かった人が善光寺地震にあったけど助かったということでそういう話になっているそうだ。高台にあるので塩田平を見ていたら眼下の駐車場に源泉が。3号源泉と4号源泉の建物があった。
3号源泉大師湯だけに行ってるみたいだ。泉質はそう変わらないみたいだけど。

その先橋の下を見ると建物があり、のぞいてみると多分噂の洗い場。これは珍しいと思う。
洗い場。きれいになっているので今も使われているのではないかと思う。

ちょっと歩いて大湯へ向かう。営業している宿屋が多く、お客さんも出たり入ったりしている。大賑わいではないけど鄙びた温泉街という感じでいい。お店なんかは少ないから温泉入ってまったりするところなのかなと思う。大湯は小さめの銭湯ぐらいの広さがあり、露天風呂がある。眺めはないけど内湯であったまって、外でまったりするという自分の好きなスタイルで入れるので良かった。タオルを売っていたので購入。200円。宿屋に置いてある感じのタオルで別所温泉と入ってる。
こちらもいい感じ。三つとも統一で300円だそうだ。

温泉に入って気持ちよく駅まで来たけど、次の電車は30分後だった。しみじみ駅舎を見るといい感じ
ここより先に行くと傾斜がキツくなるよっていう所の手前まで鉄道を伸ばしたような、駅舎を出るとすぐ階段な駅。

来た電車は丸窓を模した車両。別にとか思ってたけど、なんだか嬉しくて写真を撮る。
真円ではなく楕円なんだな。

内側から見るとこんな感じ。シール?を貼ってあるのかな。

上田駅に戻ってお土産屋を覗いたりしてたけど、もうお腹空いたので夕食へ。駅からすぐの中村屋へ。馬肉うどんも上田の名物と出てくるけど、駅周辺はこのお店ぐらいなのかな。馬肉うどん+ミニ天丼を注文。正直期待してなかったけど、濃い味の汁がうまい。うどんも汁を吸ってうまい。馬肉だけで出汁をとっているらしい。馬肉は硬くなっているわけではないけど歯応えもあり美味しい。で、これは食べたことなかったけど懐かしいと感じた。なんでだろう。思いつかない。実家で馬肉を煮たり焼いたりしたものを食べていたのか?冷奴に辛子がついてきた。昼の焼きそばもからし酢だったしこのあたりの人は辛子が好きなのかな。ちなみに辛子でも冷奴は美味しかった。
うどんだけでもお腹いっぱいになったかも。美味しかった。

これで今日は終了のつもりだったけど、新幹線の時間まで3時間以上ある。外は真っ暗だし、施設はだいたい閉館している。飲み屋に行く気もないし、時間があれば行きたかった信濃国分寺跡に行ってみることにした。しなの鉄道で隣の駅。ちょっとびっくり。しなの鉄道はスイカ等電子マネーが使えない。今度の春ぐらいから使えるようになるみたいだけど。切符を買って乗車。
真っ暗だけど、公園なので犬の散歩をしている人などいて入っても大丈夫だと安心して入る。懐中電灯を手に跡を見ていく。基本は武蔵国分寺跡と同じ配置のようで、暗くても配置は確認できた。跡内を鉄道と国道が横切っているのは残念。それも斜めだからわかりにくい。鉄道は地下道で反対側に行けるようになっている。南大門跡は家が立っていてわからない。尼寺跡では経蔵も確認されているようだ。武蔵国分寺では多分あったはずと書いてあったと思う。敷地の境界と思われるところにドウダンツツジが植えてあってわかりやすかった。信濃国分寺資料館はもちろんやってなく、これは見たかった。国分寺跡に関するだけではなく古代の上田の展示もこちらだそうだ。資料館から国道を渡ったところには瓦窯跡観察施設がある。国分寺修復のために瓦を焼いた窯の跡でこれを見学できる施設だそうだ。これも見たかったけどもちろんやってない。近くに窯跡が見つかっているのはここだけらしい。武蔵国分寺では埼玉で多く焼いてたと書かれていたと思う。
信濃国分尼寺跡。こちらは石碑が立っていた。

信濃国分寺跡。こちらは石碑とかは見つからなかった。


満足して駅に戻り電車で上田に戻る。それでも新幹線まで2時間以上ある。上田電鉄改札脇の焼き鳥屋さんの美味だれ焼き鳥が美味しいと聞いていたので持ち帰りで買ってみる。新幹線の中で食べようかとも考えていたけど、多分匂いが強いだろうからやめておこうと駅前のベンチで食べる。美味しい。美味しいけどニンニク強めの焼肉のたれという感じかな。お土産でたれを買っておいたので家で色々試してみようと思う。
持っていたら冷めてしまった。焼きたてだったら、また違った味わいなのかも。

大きな水車が気になったので説明を読むと駅前を流れているのは枡網用水という歴史ある用水だそうだ。今は駅前は暗渠が多くなっているけど現役の用水らしい。この用水を利用して養鯉や製糸を行っていたらしい。それのつながりで繭蔵とかできてきたのか?

まだ時間がある。上田城を尼ヶ淵側から見上げてないのでそれを見にいくことにする。途中の上田交通管理の駐車場は湾曲していて真田傍陽線の跡だと思う。上田城に近づくと明るい。櫓をライトアップしていた。ライトアップはあまり好きじゃないけどこれはしっかりみることができて嬉しかった。千曲川の分流が流れていてこちらの守りは鉄壁だったようだけど、出水すれば崖が削られて崩れるという諸刃の剣で苦労したようだ。こちらの石垣は敵に対するものというより、川の侵食を防止するものだそうだ。大規模に崩れた時に大規模補修が入ったけど予算の関係か高さが違うところがあったりする所が面白かった。
下から見上げると迫力ある。それもここは川の淵だったわけだし。右の櫓の下は元から石垣がなかったらしい。コンクリ吹付で補修してある。

しなの鉄道を渡り、新幹線をくぐり川方面に行き、元日本タバコの敷地にあるアリオを通り駅に向かう。アリオだけでなく上田市の美術館などもありかなり広い。寒かったので建物内に入るとほっとする。そのまま温泉口から上田駅に入った。まだ時間があるけどもう流石に行くところがないし、疲れたのでおしまいにする。改札に入ってNewDaysの土産屋さんを覗いて待合室を探したら改札外にしかない。ホームの待合室は寒いし。もうしょうがないので待つ。40分ほど待ち無事新幹線に乗れた。ガラガラで自分の車両は3人ほどしか乗車してなかった。

楽しかった。仕事の間にスマホで調べた情報をもとに回っただけだけど充実した1日だった。仕事に車で来たことは何度もあったけど街歩きをする時間はなかったので、歴史があり史跡が多いとは思っていなかった。楽しかったし、長野って文化度が高いとは言われているけど、本当にそうかもしれないと思える1日だった。

白山飯山森林公園から清川村役場、北尾根を通り鐘ヶ嶽から七沢

日程

 2026年1月7日(水)

 

行程

7:17尼寺バス停
8:11白山
9:19道の駅清川
11:05福神山
11:40鐘ヶ嶽
13:26七沢温泉入口バス停

感想

登り初めをどこにしようかと考えたが、昨年末からログつなぎの気分になっていたし、年末は丹沢の西で終わったので、東にしようと考えた。仏果山から煤ヶ谷までと大山周辺が繋がってないのでそこを繋ぐと考え、そのままだとほとんど山もなくすぐ着いてしまうので、白山のハイキングコースを歩いて、大山三峰山、鐘ヶ嶽と計画した。
厚木駅から尼寺までバス。前にこの路線に乗ってインパクトのあるバス停だったから印象に残っていた。なぜ「にんじ」と読むのかざっと調べたけどわからなかった。
「にんじ」と読むところは他に知らない。

バス停から少し歩き、白山飯山森林公園に入る。厚木市管理らしいけどきちんと整備されていて歩きやすい。崩壊などで通れないところもあるらしいけどそこはきちんと通行止めになっている。歩きやすいのに、なんか調子が出ない。鼻が詰まっているせいか、なんなのか。標高差200mぐらいなのにかなりしんどく感じる。寒いので上着も着て行動していたけど、さすがに登り始めたら汗をかくぐらいになったので順次脱いでいく。桜山を経て白山へ。この間で一人の人とすれ違う。このぐらいになると今日の工程は無理かもと思い出していた。白山降って大山三峰山に登ると標高差800mぐらいで、尾根に沿うともっと大きくなりそうだし。とりあえず展望台に登る。曇ってはいるものの眺めは良かった。町田とか武蔵小杉とか書いてあると、そう遠くないところまでしかきていないんだなとちょっと残念に思うけど。
丹沢の東は低い山でも関東平野がよく見える。見慣れた場所が見えるから楽しい。

三角点もあったけど、そりゃあるよねという見晴らし。「飯山村」三角点。飯山村というのが小鮎村となり、その後厚木市になったよう。
根本が露出してきてる感じ。

白山から降りている最中にもう大山三峰山はやめとこうと決めた。じゃどうするか、とりあえずこのまま帰るのは勿体無いので鐘ヶ嶽は行こうと決めた。降りている最中に二人組とすれ違う。スコップ持ってたから登山道整備とかかな。斜めの排水路の掘り直しとかあったし。降りて道路に出たところが仏果山から降りてきたところとほぼ同じ。鐘ヶ嶽へは確か谷太郎川に沿った林道があったからそこに行こうととりあえず清川村役場方面に歩き出す。
道の駅清川の豚丼が有名らしいので、時間が合えば食べようと行ってみたけどさすがに9時過ぎだとまだやってなかった。10時からだそうだ。
ここでアプリを開いてルート検討。地図を眺めていたら鐘ヶ嶽の北側に破線ルートでもないところだけど、軌跡が結構あるところに気づいた。どんな道だかわからないけど、時間はあるし多くの人が行ってるってことは平気でしょうと深く検討もせず決定。こういうのが遭難パターンじゃないのか?とちらっと思った。ま、等高線を見た限りではそれほど大変そうでないし、破線ルートながら麓に降りるルートあるし、最高点は鐘ヶ嶽の560mぐらいだしということでいくことに決定。これだと工程が短くなるので道の駅開店の10:00まで待っても問題なさそうだったけど、待っているのは寒いので行動開始。
清川村役場の裏を上がり旧県立清川青少年の家の脇スロープを上がり山に取り付く。アズマネザサ類が繁茂していて明らかな道は見当たらない。なんとなく獣道かなといった道が見える。軌跡を見ると北から回って登っている人が多いのでそんな感じに入っていく。ここを過ぎれば植林地で歩けるようになる。なんとなく踏み跡があったりなかったりしながら上がっていくと、立派な道標が。色々書いてあるので、整備事業で建てたものかな?それとも青少年の家があった当時に整備されたものか。
使われいない登山道にはにかわしくない道標。

この後もなんとなく歩けて、三角点への分岐へ。三角点の方向に行くとなんとなく昔登山道として整備してあったような残骸が。こちらは破線になっているから昔はあったのか。「根岸」三角点。点の記に煤ヶ谷村との表記。宮ヶ瀬村と合併し清川村となったようだ。
周りの気が育っているけど、三角点を置きたくなるような見通し。

その後も苦労することなく歩く。三角点から少しいくと破線ルートは鐘ヶ嶽方面へはなくなるけど福神山手前では登山道が出てくる。かなりの期間手が入ってなさそうだけど。今歩いている道が鐘ヶ嶽北尾根という通称だということを福神山の標識で知る。
福神山山頂。眺望はないけど周りの木々が落葉しているのでなんとなく見える。

鐘ヶ嶽への手前の斜面は照葉樹の低木が濃いめに生えていて、ルートもわかりにくく少し苦労した。最後はあっけなく
鐘ヶ嶽頂上。ベンチと机があるので昼食。結構ほてっていた体があっという間に冷え、また着込む。眺望は全くなし。
鐘ヶ嶽頂上。龍宮の鐘を埋めたのはどんな伝説なのか気になる。少し調べてみたけどわからなかった。

山頂のすぐ下には浅間神社がある。七沢浅間神社というらしい。山頂からの登山道は石段まじりで結構急激に標高を下げていく。石碑や石像も多く参道という感じ。この間に1名の人とすれ違う。途中広沢寺温泉方面にも降りられたけど、そのまま行った。
鐘ヶ嶽登山口。石段と鳥居で参道感たっぷり。

ここからは舗装道。車通りがある道や幅の狭い橋などを通って七沢荘へ。最後は七沢荘で日帰り入浴して帰ろうと思ったけど休館日だった。本来は月曜日休みみたいなんで正月営業の代休って感じで3連休だそうだ。残念。
残念。調べてから行けよってどこからともなく突っ込まれそう。

でも今日はだいぶ早く降りてきたので鶴巻温泉の弘法の里湯へ行く事にする。丹沢大山フリーパスなので指定区間の小田急線も乗り降りできるから気楽に戻れる。まずバスだけど七沢周辺はバス停が多く、近くのバス停でも行き先が違ったり通らない経路があったりするからgoogleMAPで検索。愛甲石田駅行きが一番早いので七沢温泉入口バス停へ歩く。バスは終点まで乗客私だけだった。
愛甲石田駅から鶴巻温泉駅まで戻って入浴。入浴料もフリーパス提示で200円引き。ほんとお得なんだけど、使っている人少ない気がする。弘法の里湯は気持ちよく入れた。ここはいつきてもそれなりに人が入っている気がする。
早めの電車に乗って余裕を持って帰宅だきた。酔っ払いに絡まれることもなかったし。

登り初めにふさわしい山かどうかは疑問だけど、楽しく歩けた。鐘ヶ嶽北尾根は取り付きと頂上直下は少し手こずったけど、大きな岩が現れたり痩せ尾根が出たりかなり楽しめた。大山から仏果山までのログつなぎもできたし。