日程
2026年1月27日(火)
行程
9:47桃源台
↓
10:33箱根芦ノ湖展望公園
↓
12:22三国山
↓
13:36山伏峠展望台
↓
15:21道の駅箱根峠
↓
15:24箱根やすらぎ森
↓
16:46元箱根港バス停
感想
先週に計画していた外輪山西側歩きを雪で変更したのがどうも気になって、天気予報が良かったのでやり直そうと出直ししてきた。
今日もバスで桃源台まで。今日もあまり遅れず予定より早めに出発できた。
![]() |
| 本日も桃源台から。今日は天気は最高。 |
気温は低いものの風がなくいい感じ。雲も少なく青空が広がる。まずは湖尻水門登り口まで。前回降ってきた時は車道をすぐ渡って湖尻水門付近の遊歩道に出た。ゴルフ場入り口のすぐ脇が入り口で自分が思っていた風景と違い、ここでいいのか確認してしまった。そこから尾根まで登り。淡々と登るがまあ250mぐらいの標高差だし、歩き出したばっかりだしそれほど苦労なく上がる。芦ノ湖展望公園はやっぱり眺めがいい。今回は風もなくいい天気。
![]() |
| 大涌谷の噴煙もまっすぐ上がる。箱根山の上の方は霜っぽい。 |
そこからすぐ黒岳。はっきりしたピークという感じではなかった。そして湖尻峠までの降り。前回、湖尻峠まで行っておけばこの工程は要らなかったなと思いつつも、稜線歩きが気持ちいいので調子良く歩く。湖尻峠が見えてきたと思ったら鹿の親子が。箱根の鹿はやっぱり南の方が多いのかな。右の藪に飛び込んで行ったけど、左の藪もガサガサいっていたのでそっちにも居たのかもしれない。親子だからある程度の群れだと思うし。
![]() |
| 湖尻峠への下り。鹿が警戒しながらこちらを覗っていた。 |
湖尻峠にあった看板によると「うみじり」と本来は読んでいたそうで、絵地図にもそうかいてあるそうだ。箱根なら海も近いし本当の海と比較したら全然違うのになんでそう呼んだのか、昔は水を湛えているところを海と総じて呼んだのか、疑問が増えた。
ここから250mぐらい登って三国山。ちょっとずつ登っていくので思ったより疲れた。登って少し降ってが繰り返されるし。
登った三国山は眺望ほとんどなし。木が茂っている季節だともっと見えないと思う。このコースはピーク以外に眺望点があるからいいんだけど。
今日は風もないのでここのベンチで昼食。朝ガッツリ食べたし、行動食を結構食べたのでそれほどお腹が空いてない。
![]() |
| 三国峠三角点と。富士山と芦ノ湖、箱根山などが木々の間から見える。 |
三国山から900mぐらいまで降る。降りきったあたりで階段で芦ノ湖側に結構くだる。途中で不安になるぐらい。地図を見て芦ノ湖に降りていく道はないからここであっていると思うが、不安。ちょっと行ったら沢を渡る橋を発見。30mぐらい降りた。道路脇の沢筋が崩れて迂回路を整備し直したみたいだ。
ここから山伏峠までと、その少し先までは登山道は稜線ではなく斜面につけた道を歩く。北斜面も多く雪がガチガチならばチェーンスパイク履こうかなと身構えたが、危険箇所はなかった。全体を通して雪がうっすらと積もり凍っているところはあったが、滑るほどではなかった。こちらからいくと登りは北斜面で雪があり、降りは雪がないといった感じだったけど、逆だと降りに雪があるので慎重にならなければいけない気がする。山伏峠に到着。芦ノ湖スカイラインのレストランの脇から戻る感じでピークに登る。レストランのあたりから眺めがいいことは想像できたけど、本当に眺めがいい。風はちょっと当たるけど。駿河湾と愛鷹山の眺めが特にいい。多分観光用に昔伐採したのかな?鹿の食害?登ってくる途中は元の植生を植えてあるようなことが書いてあった。
![]() |
| 芦ノ湖から伊豆半島、駿河湾、愛鷹山、富士山とパノラマ |
山伏峠から先、斜面を歩くことになって風景は単調になるが、海ノ平周辺ではまた広い空と風景が見えるようになる。三角点があるはずだけど見つからず。藪の中かな、覗いたんだけど。もしくは刈跡に埋もれているのかな。
![]() |
| 海ノ平頂上付近。座標をみると林野庁の杭のあたりなんだけど見つからず。 |
ここから稜線から外れて芦ノ湖へ向かって降って林内を歩く。日が当たらず降りが多いので少し寒くなる。ちょっと上がり、降って道の駅箱根峠に出る。ここから時間があれば屏風山に行こうかと思っていたけどちょっと遅くなり降りると気には暗くなりそうだったので断念。その代わり降りる途中の畑引山に寄っていくことにする。畑引山は箱根やすらぎの森の中にあるので公園になっているところに入っていく。園路を歩いていると森のふれあい館なる建物があった。とりあえず覗いてみるために入ってみた。入り口のあたりは無料の休憩所のようになっているので掲示物などをのぞいていたら館の方に有料ゾーンはどうしますかと聞かれる。時間は少ししかないけどのぞいてみるかという気持ちで入場券を買う。650円は高いかなと思ったし、声をかけてくれた方も子供向けなのでと言っていたし期待せずに入ってみる。が、かなり内容が濃い。箱根の名前がついている動物のコーナーにハコネサンショウウオ。まあそりゃそうだと思ったけど、亜種に分かれたと説明がはじまり、隠蔽種だとか模式標本だとか説明が続く。ナマズには西日本が元の生息地で、箱根は国内移入になるとか説明が新しい。展示は古い感じだけど解説が新しい知見が入っている。シマドジョウは分化した説明はなかったけど。
特別展はシカ。一般的な説明だけではなく、箱根地区の特徴も詳しく面白い。箱根は南部が多いとのこと。伊豆方面から入ってきたのが多いと昔聞いたのでそのこととも一致する。今日歩いてきたところでも箱根峠周辺からは植林した若木を守るカバーがついているところが多くなった。楽しい。もっとゆっくりみたかったけど、閉館時間も迫っていたので出た。今度ゆっくり来たいと思った。展示物とか年代を感じるものもあったけど、内容で勝負という感じでした。マニアックな展示だけでなく、子供向けの展示も多いので子供でも楽しめると思います。帰ってきてから調べたら入館者減で民間を入れることも含めて検討中らしいので、どのような形になるにしろ今のいい感じの展示が続いてもらえたらなと思います。
![]() |
| 畑引山山頂と思われるところ。公園内の広場といった感じ。 |
公園の裏口みたいなところから湖岸の道に出て芦ノ湖の脇を通り、屏風山の登り口を確認したり箱根関所を遠目に見たりしながら元箱根港へ。18:00ぐらいのバスに乗りたいので早めにきたけど、1時間半以上あった。風呂に入らないので体を拭いたり、靴の裏を掃除したり、残っている食料で腹ごしらえをしたりして時間を潰したが、時間が余る。
![]() |
| 元箱根港。最後の船が入港してきた時間ぐらいについた。 |
日が暮れて寒い。着れるものを全て着たけど動いてないと寒い。元箱根にはコンビニがあるので温かいコーヒーと肉まんを買ってあったまる。でももうちょっとでバスが来るところで寒くてしょうがなくなり、湖岸をウロウロしてどうにか凌いだ。
天気が良く楽しい山歩きだった。風がなく尾根で日当たりが良く本当に子持ちよく歩けた。眺めのいいところも多い。箱根外輪山は標高が低い割に眺めがいいので本当におすすめ。稜線に出てしまえばアップダウンも少なくおすすめ。どのくらい歩けるかわからない人の腕試しにもいいんじゃないかな。金時登って丸岳経由して湖尻峠だと手前にエスケープルートも多いのでここでやめようとすぐできるし。三国山から元箱根方面は行くか戻るかになってしまうけど。
先週の雪がもう少し残っているかと期待していったけど、ほとんど無くチェーンスパイクの出番もなかった。雪でちょっと遊びたかったのに。
今回残念だったのは、お風呂に入れなかったことぐらいかな。文句なしに楽しい山歩きでした。









0 件のコメント:
コメントを投稿